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フリーランスこそ知っておきたい、仕事を『好き』に変えるコツ

おはようございます。TAKAです!

「仕事を好きになる努力」は人生を変えるかも?

どの業界にも、仕事を「生活費を稼ぐための手段」と割り切っている人はいると思います。それ自体は悪いことではなく、その割り切りがかえってモチベーションにつながる場合もあります。でも、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいのが、「仕事を楽しむ」ことで得られる圧倒的な変化です。

たとえば、京セラの稲盛和夫さんの考え方をご存じですか?
彼は「仕事を好きになる努力をした」と語っています。どんな仕事でも、全力で取り組んでいると必ず成果が出る瞬間があります。その成果が「自分ってやればできるんだ!」という自信や達成感につながり、気づけば仕事そのものを楽しんでいる自分に出会えるんです。

モチベーション低下の原因、どこにある?

今、身の回りに「なんだかやる気が出ない」「頑張っても成果が見えない」と感じている人はいませんか?
実は、環境を少し変えるだけでその人のポテンシャルが開花することがあります。たとえば担当業務や部署の異動。今の業務が合わないだけで、新しいフィールドでは大活躍するかもしれません。

仕事が好きになれば、驚くほど成長することもあります。特にフリーランスの世界では、得意な分野を見つけることで一気に成果が上がる例は少なくありません。「この案件、意外と面白いかも?」と感じた瞬間が、その人のターニングポイントになるんです。

「その日のテーマ」を決めてみる

ここで、ビル・ゲイツさんの言葉を引用してみましょう。
彼は「切羽詰まったときに最高の能力を発揮する」と語っています。この考え方、実はスポーツ選手のメンタリティーにも通じるものがあります。勝敗が決まる瞬間に「どうすれば勝てるか?」を考え抜き、身体を動かして結果をつかむ。それがプロフェッショナルです。

では、これを日々の仕事にどう活かすか?
たとえば、「今日はこれだけは終わらせる!」と小さな目標を決めてみる。「今日は新しいツールを試してみよう」「このやり方で効率化できるかやってみる」など、自分にミッションを課してみるんです。うまくいかない場合は「じゃあこうしてみたらどうだろう?」と柔軟に考える。

このアプローチは、ただ仕事をこなすだけでなく、スキルアップや効率化にもつながります。そして、小さな達成感の積み重ねが、仕事を「好き」に変えるきっかけになるんです。


仕事を楽しむ努力って、意外と簡単な一歩から始められるんですよね。ちょっとした視点の転換や、今日やることに小さなテーマを持たせるだけでも大きな変化が生まれます。

では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでも「そうかも!」と思っていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります!

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