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多拠点ワーケーション~場の最適解
先日、仕事の合間に奄美大島に行ってきました。
友人がやっているゲストハウスでワーケーションするの目的でしたが、思いのほか、北と南の違いを体感する機会となりました。
まず私は普段北海道と東京の2拠点生活をしています。
今回は東京をHUBに大阪→宮崎→奄美→東京→北海道ときて、この記事を書いてる今は、北海道にいます。
この時期、北海道はいよいよ寒さが増し同時に身体も緊張感が増します。そうなると人間の本能なのか、仕事も集中力が増してきます。「短期集中、しっかりやって次へ」と。
昔から北海道は夏が短く冬が長いので、効率重視で合理的な傾向があるといわれていますが、(離婚率が高いのもこのせいとか?w)個人的には寒くなればなるほど効率重視の傾向が強まる気がします。
ですから細かな申請書や報告書を書いたり、調査の集計表を読んだり、アウトプットのチェックや進行管理をするような仕事には最適です。
一方で、奄美大島は気温20℃。
ゆったりした気持ちで、早朝から起きて活動したい気持ちになります。朝からワークをして、昼はのんびり過ごし夕方からもうひとワーク。
目の前が抜けて海が見える空間でクライアントの大きなプランを考えたり、次年度の計画や未来を創造するプランを練るには最適でした。
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奄美→東京→北海道と移動してくる中、「場」がワークに与える力は大きいということを身をもって経験しました。今更ですが多拠点のメリットはここにあるのかな?
考えて→提案して→実行して→成果を求めるという、
私のビジネスライフスタイルには、移動人生があっている!
そう考えると、東京や大阪などの都市は情報収集など「刺激」の場であり、「HUB]として人と会う場ですね。
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もう一度場をとらえなおし、
最適化していくと仕事の力もアップしそうな気がします