【都議会議員選挙迫る!】佐藤ことさんとの出会いを綴ります
これから「〇〇さんとの出会い」的なブログを定期的に書こうと思っていまして、、、
今回は、7月の都議会議員選挙(北区選挙区)への挑戦を予定されている佐藤ことさんとの出会いを語ろうと思います。
■
初めてお会いしたのは、忘れもしない2018年3月10日。
(メールの履歴を見たらこの日付でしたw)
当時都議会議員だった音喜多さんが中心となって開塾された「政策室OPEN」の初回講義でした。
初回講義の講師はやはり音喜多さん。
音喜多さんは、「政治は価値の再分配である」という政治学の物の見方から話をされていて、その話がすごく腑に落ちたのを覚えています。
講義形式は、
①講義
②グループワーク
③②で話し合った事を班ごとに発表
といった形式になっており、インプットもアウトプットも同時にこなせるというかなり濃密な授業でした。
ちなみに、3での発表は点数化され、一番点数を取った人が首席になります。
初回で同じ班になったメンバーは今でも覚えていて、
・後にあたらしい党から三鷹市議選に挑戦される大森大さん
・東大に在学されていて、現在も音喜多さんを支えていらっしゃるSさん
そして、当時から障害者就労支援企業でお仕事をされていた佐藤ことさんでした。
佐藤さんは、紅一点としてグループワーク全体の進行に大きく寄与していらっしゃったのをおぼろげながらに覚えています。
今思えばメンバーが強豪すぎて、なぜあの時負けてしまったのか不思議なくらいでした。
、、、、
いや、、、、
負けたのは私のせいだったかもしれません、、、、、
いやそうでしょう(汗)
というのも、グループでの発表の大部分を任されたのが私だったのですが、緊張でガチガチになってしまい発表時間を大きく取りすぎてしまったのです、、、グループで話した内容は全部伝えられなかったかと記憶しています。
その時の自分は、完全に機能しなくなっていて、ホワイトボードと聴取方面へ交互に手をスライドする壊れた高速ペッパーくんのようになっていたのですw
発表時間を食っている私に対し、「高野くん、早く~」と言っていた佐藤さんの声が遠くなっていきました、、、
(この事は後に音喜多さんにいじられました)
■
そんな形の出会いでしたが、この後佐藤さんは音喜多事務所のスタッフとして音喜多さんの議会活動や政治活動をサポート。
北区長選での死闘や参院選での勝利など、音喜多さんの活動をずっと支えられてきました。
そして迎えたのが昨年の都議会議員補欠選挙。佐藤さんは初めて候補者として選挙戦を戦われました。
都知事選と同時に行われ、音喜多さんが国会議員となり抜けた議席の穴を争う戦いでした。
私は恐れ多くも応援演説の機会を頂き、とにかく佐藤さんの想いを知って貰おうとした私は佐藤さんが今までどんな想いでやられていたのか、赤羽で叫んだのを覚えています。
そして、名前を一人でも多くの人に覚えて貰えるように「佐藤こと」と声が裂けるくらい叫びました。
(今思えば叫びすぎてマイナスの反響もあったかもしれませんが、、、)
しかし、くしくも「惜敗」という結果に。。。
リベンジの都議本選は残り1ヶ月を切っています。
2021年06月25日が公示で、2021年07月04日が投票日です。
25日以後は、区内6箇所にある期日前投票所で投票をすることが可能です。
午前8時30分から午後8時まで、手ぶらで投票することができます。
(北区公式サイトより引用)
■
実は私、今回は諸事情あり満足に応援に行けていません。
微力すぎますが少しでもお力になれればいいなと思い、このようなブログを書かせて頂きました。
北区の皆さま、佐藤ことの活動に是非ともご注目頂ければ幸いです!!!