なんとかする力
卒論の提出まで、残り2週間。
株価を予測する内容で卒論を書いているのだが、全然いい精度で予測ができない。
というか、そもそもPythonもRも書けないので、実装が出来ない。なんとか実装したとしても、友達に頼ったり、本やネットのコードをつぎはぎしているので、実装が明らかにおかしかったりする。
エラーをはきまくるコードを見ながら、毎日頭を抱える日々を過ごしている。
果たして卒業できるのかと、自分でも自信がなくなったりしつつも、なんとかなると信じてパソコンと向き合っている。
そんな中、今日もゼミを終えて大学から帰る車の中でVoicyを聞いていたら、響くものがあった。
西野さんのこのVoicyで話されているのが、なんとかする力。
30点のアウトプットしか出せないような状況でも、なんとか80点まで持っていく力。時間が無い中でも、なんとか最後まで走りきって、やりきる力。
なんとかする力は、なんとか走り切る経験の中でしか身につかないと言う。
規模は違うが、まさに今の自分の状況がなんとかするために走り切るしかない状況だなと思った。
駄目だ、と思ったところですぐに手放すのではなく、そこから粘り強くどれだけやりきれるか。
卒業できないんじゃないかと思うときもあるけど、ここからどれくらいなんとかできるか。
勝負の2週間。
息抜きに数日ぶりにnoteも書いたので、またコードに向かおうと思う。
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