東京都主催の婚活イベントに期待
どうもTakaです。
どうやら、先日東京都が主催した婚活イベントがあり、大いに盛り上がったようだ。こんなのが私の地域にもあったら行きたいものだ。
メディアでも取り上げられて、会場の雰囲気を伺うことができた。ざっと見た限りだと特徴は4つ。
東京都主催
大体婚活は、聞いたこともないような会社が主催しているが、東京都主催ということもあり安心😊。しかも、貸切の「浅草花やしき」!。トークだけではなくアクティビティと通じて親密になれるのが相手を様々な角度が判断できるので⭕️。
料金が安い
男女ともに参加費があるが、1,000円と格安。しかも男女とも同額。税金が投入されているだけはあるよな💵。そして、オンラインで無料の相談もできる。東京都の本気度を感じる。
独身証明書必須
しっかりとした運営が出来ている証拠。独身者からすると、女性慣れをしている既婚者は邪魔でしかない、そして勝てる気がしない。
連絡先は交換できない
その場ではLINEの交換は出来ずに、後日、運営を通じてマッチングしたら連絡先を交換できるようだ。大体の婚活パーティは、会話して儀式的に連絡先を交換するが、結局誰だったのか良く分からない感じだろう。リアル版マッチングアプリのようになっているのも👌
エロ系以外は衰退
マッチングアプリの構成図は多岐に渡っている。
最近は、不同意性交等罪も認知されてきており、ヤリモクや既婚者が独身者を騙して性行為をすることが徐々に減ってくるのではないかと思う。ヤリモクや既婚者が太客が離れていくことで、従来のマッチングアプリは衰退していくと思っている。
また、婚活系のアプリも、東京都のような大都市が税金を使って本腰を入れたら、勝てなくなるだろう。
となると、ヤルことを前提としたエロ系のアプリしか残らないんじゃないかと思っている。あれはあれで需要と供給が1つの目的で成り立っている。不倫・浮気を目的としてアプリも残るだろう。
結局、従来の恋活・婚活のスペック重視のマッチングアプリは、一部の人気会員だけがモテて、非モテ層がいいねを貰えず、ただただ月額料金を支払っている構図はコスパもタイパも悪いことにようやく世間も気づいてきたのではないだろうか。
マッチングアプリは、コロナ前とコロナ禍で導入から成長期へと急激に加速していったが、成熟期へと移行し、衰退するアプリが加速するだろう。
自分の地域の自治会を見ると、委託されたよく分からない会社が婚活イベントを運営しており、テキトー感が否めない。運営側の本気度を感じないよなぁ。東京都主催の方式がもっと広がってくれることを期待したい。
ただ、独身証明書の取得に関しては何とかならんものか。本籍が別の県にある場合に取りに行かないといけないようになっている。代理人は出来るようだが、じゃぁ、親にお願いするわけ!?んなことはできないよな。
ここでこそマイナンバーだろ。こっそり実家に帰って取得してくるか。