僕は11年間IT企業に勤めていました!
そのきっかけはIT企業に就職する際にさかのぼります。

僕は、IT企業に就職したことを後悔していませんし、
とても優しく時には厳しく接してくれる
先輩・同僚・同期・後輩が支えてくれたことで
僕はここまで成長することができました。
本当にありがとうございます。

そんな僕が今新たな道を歩みだそうとしています。今いろいろ考えている中で、ふと自分の就職時の話をしたくなったので、ここに書き留めます。
そして最後に今の僕から見た感想を書いていますので、最後まで読んでいただけると幸いです。

僕は、2009年4月に就職。その後、大阪、東京と移り、今に至ります。
僕がそもそもなぜIT企業に勤めた理由。
今思うと何でそんな理由でと思ってしまうのですが、何だと思いますか?

それは、「福利厚生が良かった」これだけです(笑)
こんな理由で!!!と思われても仕方ないのですが、
こんな理由です。

本来の志望は塾などの教育関連の会社に就職することでした。
「人を喜ばせてあげたい」「人を導く仕事がしたい」と
元々思っていた部分もあり、教職課程を取得してはいなかったのですが、
就職の際、やはりその道に進みたいと思い、教育関連の会社を受けましたが、ことごとく落選( ;∀;)
このままだと、就職ができないと感じたことで、大学がIT系の学部だったことにより、IT系の企業の就活に方向転換しました。

就職が決まるまで100社ほどの会社の話をしました。
その中で当時福利厚生が手厚いところが合格した会社のみだったのです。

そして、合格した会社に2009年4月入社しました。
これが経緯になります。

今の僕が当時の事を思うと、「そんな理由で?」って思っちゃいます。
「そこは意地でも教育の道に行けばよかったのに・・・」とも思います。
ただ、当時の僕はやりたかった事を残りの人生をかけて、
全力でやりたかったかと言われるとそうではありませんでした。
それがあればとも思う事もありました。

しかし、この道を選択したから、
今の僕があり、残りの人生をかけてまでやりたい事を今少しずつ歩めています。

自分の選択。それは、時に残酷な道になってしまうかもしれません。
それでも、生きていれば明るい未来だって来る。
そして、本気で願い、行動すれば叶えられないものはないと信じています。
この考えはこの道に歩んだからこそ生まれたのだと思います。

自分で決めた道なのかもしれません。
その道を歩んだからこそ、気づいたことがきっとあります。
そのことをいつか気づく日がきっときますよ(^^♪

サポートをお願いしたいと考えています。 是非よろしくお願いします。