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ウソみたいなホントの話

これまで「陰謀論」の一言で片づけられていたような出来事が、実は現実であるということが次々に明らかになってきました。

隠されてきた真実が表に出てきたと言う方が正確でしょう。


先日取り上げた内閣府の会議「第30回 再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」の資料の中に、中国の国営企業である国家電網公司のロゴが入っていた問題なんかもそうです。

中国ロゴ問題は動かぬ証拠

中国企業ロゴはただのミス?|Takahiro@明け方の民の調べ (note.com)

経済や安全保障にとって極めて重要なエネルギー政策を決定するこの会議のメンバーに中国のスパイが紛れ込んでいた証拠が出て、大手メディアもニュースで取り上げるようになりました。

この件では委員だけでなくトップも相当怪しいですね。

今回もあり得ないような言い訳で逃げようとする太郎君ですが、メディアが次期総理と持ち上げていた人物だけに、何もご存じなかった方のショックは大きいのではないかと思います。

河野太郎「専門家がミスしただけ」ネット「全共闘活動家じゃんか!」 (youtube.com)

同時にメディアの報道が如何に偏向に満ちていたか理解できたことでしょう。

日本の政治家が中国共産党や中国国営企業と密接な関係を持ち国民蔑ろで自分たちと中国だけを利する政策を推し進めることで、やがて日本は滅んでいくことになります。

もう陰謀論だと笑っていられなくなりました。

日本は本当に独立国?

次はアメリカとの関係について、最近目にした記事を引用しながら見ていきたいと思います。

こちらは現代ビジネス(講談社)の記事です。

なぜアメリカ軍は「日本人だけ」を軽視するのか?…その「衝撃的な理由」 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

著者は矢部 宏治さん、『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものだそうです。

知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) | 矢部 宏治 |本 | 通販 | Amazon

この記事には、先の大戦で日本が連合国に敗れ、米軍が日本の軍事や政治を支配するようになった経緯が切々と語られています。

著者の矢部さんは、日米軍事協定という裏の掟が存在し、敗戦後から現在までこの掟によって日本は支配されてきたと語っておられます。

もちろんこの方は推測でこのような記事を書いておられるのではなく、複数の一次資料がこの記事の元になっています。

これを読めば、なぜ北方領土問題がなぜ未だに解決しないのか、なぜあれだけ強かった日本の半導体が、日本政府主導で解体されたのか、なぜ毎年開かれる日米合同委員会の参加者が日本側の全員が文民(各省庁の官僚)であるのに、アメリカ側の殆どが軍人なのか、という謎の数々がすんなり理解できます。

そうなのです。

日本は敗戦後の7年間だけでなく、現在までずっと米軍の支配下にあるのです。

そういえばトランプ大統領が来日した際、エアフォースワンが羽田や成田ではなく横田に着陸しましたね。

形の上では独立国ですが、実質はアメリカの占領下にあるのが日本なのです。

未だに陰謀論扱い

著者によると、こういうことが最近は広く認知されるようになったとのことですが、まだまだ知らない人が多いと思います。

日本は世界に冠たる民主主義の独立国家だと思っている人が私の周りにたくさんいらっしゃり、そういう人に上記のような話をすると鼻で笑われます。

本当にそういう態度を取らなくても内心バカにされているのが伝わってきます。

しかし、近いうちにこういう「陰謀論」が真面目な報道番組で取り上げられるようになる日が来るような氣がします。

そういう時代に突入した感が強くなってきました。

目覚めよ日本人!

自分たちの生活は自分たちで守ろう!

おしまい

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