それはやっぱり本当だった
よく陰謀論と言う言葉を耳にします。
何か言うと「それって陰謀論でしょ」と言って、あるいはそう言いたげに鼻で笑うような人に私は何人も会ってきました。
普段は人当たりが良くてとても良い人なのに、そういう話になると急に喧嘩腰になったり話題を逸らしたり嘲笑したりと、こちらからすると明らかに変なのですが、なぜそうなるのでしょうか。
ケネディ暗殺の真相
1963年11月、アメリカ合衆国大統領 ジョン・F・ケネディがパレードの最中に銃撃され亡くなりました。
当時から数々の不自然な点が指摘され、これまでに様々な説が出ましたがどれが真実かは未だに明らかになっていません。
今では公式発表のオズワルド犯人説を信じている人は少ないでしょうし、何も知らない人でもインターネットで検索するなどして情報を収集すれば、まともな判断力を持った人ならこれはおかしいと氣づくはずです。
ところが、そうさせないための便利な言葉が「陰謀論」なんですね。
一説によると陰謀論(Conspiracy theories)と言う言葉はケネディ暗殺当時のCIAが暗殺の真の目的や犯人を隠すために広めた言葉だと言われています。
公的機関や大手メディアの情報は確かなものだと考えている人が、公的な情報とは違う情報に触れた際、
「それは陰謀論者の語るデマ、陰謀論だ」
と言われてしかるべき立場の人から何らかの説明(レベルが相当低くても大丈夫)を受ければそれを信じるようになります。
そして、アングラ(とその人が感じる)情報に触れる度に
「あぁ、それって陰謀論ね」
となる回路が頭の中に出来上がるのです。
ケネディ暗殺の真相は未だに謎ですが、厳重な警護の中、頭のおかしな一人の人間が単独で大統領を暗殺できるわけがないですし、ケネディが死ぬことで得をする人間がたくさんいたのですからそっちを疑うのが普通だと思いますが、そうさせないのが「陰謀論」という言葉の威力なのです。
そういえばこの状況、安倍首相暗殺事件やトランプ元大統領暗殺未遂事件の状況と似てますね。
公開はいつ?
アメリカでは法律により50年以上経過した機密情報は機密解除され公開されることになっています。
トランプさんが大統領の時には既に60年くらい経っていましたので公開することは可能でしたし、トランプさんはそれをしようとしたらしいのですが、当時のポンペオ国務長官に懇願されて取りやめたそうです。
これは推測ですが、もし公開していたらCIAの信用が失墜し大混乱していたことでしょう。
2025年には暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領の甥、ロバート・F・ケネディ・Jrさんが政権の要職に就く可能性も出てきました。
そのころには「前世紀最大の陰謀論」の真相が全て白日の下に晒されることになるのでしょうか。
ザッカーバーグ決死の告発
さて、何でもかんでも陰謀論と決めつける人がいたら、この話をしてやろうと思っております。
メタ(旧フェイスブック)のザッカーバーグCEOが
「実はバイデン一味に脅されて新型コロナワクチンの情報を検閲してました、ごめんなさい」
と言い出しました。
つまり政府による言論統制です。
当時のフェイスブックやツイッターなど多くのSNSで新型コロナワクチンに関するネガティブ情報を発信すると削除されたりチャンネルごと抹消されたりする、あの件です。
もちろんネガティブ情報の中には虚偽の情報もあるでしょうけど、中にはワクチンやウイルスの専門家が老婆心から投稿した正確な情報までもが削除の対象となっていたのです。
こういうことは知っている人は知ってましたが運営側が公に認めることはX以外ではありませんでした。
「陰謀論」が死語となる日
今までなら善良な市民のみなさん方は、情報操作なんてありえない、陰謀論だとおっしゃったでしょう。
しかし、情報操作を認めたのがX(旧ツイッター)とメタ(旧フェイスブック)の2社になりました。
しかもそれが最も信頼しているバイデン政権の脅しによるものだと知ったら善良な市民のみなさんは腰を抜かすかもしれませんが、
陰謀論をバカにするやつ情報機関にうまくコントロールされている情弱のみなさんにはこういう具体例を一つ一つ示していくしかないのです。
しかし面白いですねこの展開!
この輪がどんどん広がればディープステート崩壊がますます加速します。
今までコントロールされてきた人たちの中から目覚める人がたくさん出てくれば世の中はひっくり返ります。
その時を夢見て日々楽しく過ごしましょう。
おしまい
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