岸田はなぜ間違った政策ばかりするのか
前回までの一連の投稿の流れで、今回はこの話題に触れます。
テーマは政府と国民の乖離です。
なぜ間違った政策ばかりするのか
日本やアメリカ、そして世界各国の政府と国民の乖離が甚だしい状況にあります。
今の内閣は景気回復や国民の生活を安定させるどころか、その逆の政策を行っており、搾取と言っても良いレベルです。
国民の批判をよそに首相は海外への散財と外国人の受け入れに積極的で、増税で国民を苦しめることばかりしますが、
今回はこうなる理由を解明していきたいと思います。
その糸口を得るために、はじめに中川昭一さんの酩酊会見の裏側を見てみたいと思います。
これは不自然
中川昭一さんは、麻生内閣で財務大臣兼内閣府特命担当大臣(金融担当)時代の2009年、ローマで開かれたG7の財務大臣・中央銀行総裁会議に出席、日本主導で各国を取りまとめ大きな成果を残しました。
ところが、会議終了後の記者会見で例の酩酊会見となりました。
そのときの映像です。
中川さんは過去にも宮中晩餐会で飲みすぎるなどお酒での失敗があるようです。
しかし、このときは会議の直後で、この日の飲酒は昼食時のワイン一杯のみです。
お酒の弱い人ならいざ知らず、普段飲み慣れている人がワイン一杯で酩酊状態になるとは考えにくいです。
この日は風邪薬と抗ヒスタミン剤を飲んでいたことから相乗効果ということも考えられますが、それでもこれは明らかに異常です。
本人はワインに口を付けただけだとおっしゃっていて、それが本当ならあり得ない話です。
他にも不自然な点があります。
大臣がこれだけ酷い状態になっているのですから、体調不良を理由に随行している政府関係者が会見を中止するべきでした。
人道的にもそうすべきです。
ところが一切そういう動きがなく、両側の方々も最後まで平然としていて心配する様子がありません。
この方たちはロボットなのでしょうか?
この会見の3日後に中川さんは大臣を辞任、これが元で選挙に落選し自宅で自殺という悲しい最後を迎えられました。
中川財務相(当時)の言動
「日本は黙ったまま、世界のキャッシュ・ディスペンサーになるつもりはない」
リーマンショック後の2013年、アメリカ国債を買い増すように言われたとき、彼はホワイトハウスにこのように伝えました。
また、アメリカの金融や為替(ドル円)のあり方について、厳しい注文をつけていたそうです。
こういうところは、橋本龍太郎元総理に通じるところがあります。
アメリカを相手に実に堂々とした物言いですが、堂々としすぎていたせいか、お亡くなりになってしまいました。
日本国民にとって大変残念なことです。
他にも多くの前例があり、真実を知った今の総理は完全なる海外専用キャッシュ・ディスペンサーとなってしまいました。
陰謀論はほとんどが真実だった
Xのイーロン・マスクさんがこんなことをおっしゃっています。
そもそも陰謀論 conspiracy theory という言葉はアメリカのCIAが流行らしたものです。
「それは陰謀論だ」
の一言で、不都合な真実を一刀両断できる便利な言葉なのです。
ですので、安易に何でも陰謀論で片付けるのは要注意で、その状態は思考停止を意味します。
世界の仕組みはこうだ
それで、世界の仕組みを陰謀論的に端的に表すとこうなります。
薄々気づいている方が多いと思いますが、総理を動かす紐を持っているのは日本国民ではなくアメリカの大統領です。
その大統領を操っている黒い人、誰でしょうね。
前述の通り、上で操っている人の言うことを聞かない政治家はすべてつぶされてきました。
その結果生まれたのが今の首相です。
ちょっと荒っぽい説明でしたが、私の言わんとしていることを何となく理解していただけましたでしょうか。
こういうことですので、国民の意見は無視され、一番上で操っている人たちの利益が最優先されます。
彼らの目的はもちろん、日本の富を吸い上げることです。
そのご意向に沿って、首相はせっせと国民から富を吸い上げ、ワクチン代とか、ウクライナ支援とか、いろいろな名目で彼らに献上しているのです。
これが陰謀論だと思うのは自由ですし、私が間違っているかも知れません。
しかし、私にはこれが現実のように思えてなりません。
一番上で操っているのは、ほんの一握りのお金を持っている人たちです。
彼らは世界のメディアの大株主でもあるのでメディアをコントロールして大衆を欺くことができます。
もちろん政治家もコントロールできます。
WHOのような国際機関にお金を出し、言うことを聞かせることができます。
日本の国会議員は1000万円くらいでOKなのだそうです。
マウイの火災にしても、ワクチンにしても、おかしなことがいっぱい起こっていますが、すべてこういう仕組みから来ています。
アメリカの一般国民が、ハワイの先住民たちの生活や命を犠牲にしてまで土地を手に入れようとは思わないはずです。
もう必要ないし打つと危険と言われているワクチンをなぜ日本だけが買い続けないければならないのか、意味が分かりません。
しかし、上の図のようなからくりが見えてくればこの意味が理解できますし、理解する人が増えればやがてそういうおかしな仕組みは崩壊していきます。
ちょっと話が飛びましたが、この世界のからくりに付いて、次回もう少し詳しく見ていきたいと思います。
おしまい
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