フランス暴動の真相 2
前回の続きです。
引き続き今起きているフランスの暴動の真相を探って行きたいと思います。
私がなぜ海外の、しかも日本とは関りが少ないフランスの話題を取り上げるのかというと、それはフランスが数年後の日本の姿かもしれないからです。
日本はフランスの後を追っている
日本の政権の中枢を担う政治家たちは、フランス同様外国人の受け入れに積極的です。
理由はいくつかあると思いますが、一つには外国人の安い労働力を利用したい産業界からの圧力があるはずです。
中には自分の選挙区を外国人で埋め尽くしたいと考える政治家もいます。
これが今中国で話題になっている動画です。
何れにしましても日本人を踏み台にして自らの利権を追求する政治家が多いのは確かで、このまま彼らを放置すると日本も確実にアメリカやフランスと同じ道を歩むことになります。
フランスの暴動は仕組まれたもの?
話をフランスに戻します。
フランスはEUの中でも特に移民受け入れに積極的で、積極的な移民政策を続けようとするマクロン大統領に批判が集まっています。
これには今も形を変えて続くフランスの植民地政策が深くかかわっているのですが、この問題は複雑ですので別の機会に取り上げたいと思います。
それにしても、警察官による移民の少年が射殺される事件をきっかけに暴動が数日で一気にフランス全土に広がると言う驚異的な拡散スピードには驚かされます。
フランスをはじめとする海外ではこの暴動が自然発生ではなく何者かによって仕組まれた組織的なものではないかという憶測がインターネットを通じて飛び交っています。
暴徒がトラックで輸送されてくる
タイミングよく及川さんのYouTube動画がアップされていて見たのですが、その中でこんなシーンが紹介されていました。
7分40秒くらいのところで、たくさんの若い男たちがトラックの荷台から勢いよく飛び出していく様子が映し出されている映像があります。
確かに自然発生的な暴動であればこんなことは起きないはずですし、拡散のスピードが異常に速く不自然です。
しかも、暴動が起こってから5日目に暴徒が狙っているのは電柱や農地など社会インフラだというのです。
真の狙いは?
これに対しマクロン大統領は暴動鎮圧のための積極的な行動を起こさず、のんきにコンサートに出かけたりしているそうです。
こうなってくると、グローバリストたち(マクロン含む)の狙いが暴動によって無政府状態を作り出し、一旦社会を壊滅させた後にAI監視カメラの導入や法改正を行って人々を完全なコントロール下に置くことではないか、という憶測も十分に真実味を持ってくるわけです。
そうです。
彼らが狙っているのは グレートリセット なのかもしれません。
日本は大丈夫か
日本は幸い島国ですのでトラックで暴徒が運ばれてくることはないと思いますが、このまま外国人が増え続ければどうなるか分かりません。
単なる難民や労働者ならそれほど大きな問題にはならないかもしれません。
しかし、初めから日本国内で暴動や犯罪、諜報活動を行うために送り込まれてくる連中がいるとしたらどうでしょうか。
お人好しで外国人の受け入れを許していたら大変なことになると思います。
おしまい