処理水放出のお話
本当に大丈夫なのか大丈夫でないのか、私にはわかりません。
ただ、原発を稼働させている国ならどこでも海洋放出を行っていて、その中には中国も含まれているようです。
自国のことは棚に上げる癖
中国の日本産水産物の全数検査（事実上の輸入禁止）は明らかに何らかの外交カードか国内の不満を日本に向けさせるためのものです。
中国が騒ぐと日本のメディアも騒ぐのはいつものことで、いちいち過剰に反応するのは、あまりよろしくないと思います。
日本のお魚を測定するはずが．．．
「文化放送 おはよう寺ちゃん」で取り上げられた台湾メディアの報道をご紹介します。
その台湾メディアによると、上海のネットユーザーがSNSに次のような書き込みをしたとのことです。
放射線測定器を購入し測定してみたところ、自宅で９．７マイクロシーベルトの放射線が検出されました。これは福島の３．０よりも高く、東京では０．０１（中央テレビ調べ）なので、私は自宅で東京の９７６倍もの放射線を浴びていることになります。頭が痛いです。
測定器が壊れている可能性や、虚偽の情報である可能性はありますが、もし本当に自宅から放射線がたくさん出ていたのだとすると怖いですね。
その台湾メディアによると、日本のお魚を調べるために測定器を買って自宅を測ってみたらひどい状況だったという話は他にもたくさんあるらしいです。
未確認情報ではありますが、さもありなんというところですね。
商売の相手としては不適切
何れにしましても、何かにつけて外交カードを切ってきたり日本を不満のはけ口に利用するような嫌な国とはなるべくお付き合いしない方向に進んでいってほしいと思いました。
おしまい
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