"世界が怖いという感覚"をスタバで出会った女の子から学んだ
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GWのスタートの日
この日もいつものように
スタバで作業していた
すると、
あれは1歳半くらいだろうか
お父さんとお母さん
4個上くらいのお兄ちゃんと一緒に
ちょこちょこくっついている
女の子と目が合った
僕らは三人で作業をしていたのだが
その可愛さに口角が上がってしまった
そして手を振ると
ちゃんと手を振り返してくれる
最後お店から出ていく時には
ハイタッチまでしてくれた
非常にピースな
僕が大好きな時間だった
のだが、
ここで気づいたことが
(というよりは横で作業していた兄貴的存在の方が呟いたこと)
「あの子は、親に愛されてるんだなぁ。。」
「周りに愛されて育った子は世界が怖くなくなるんだ」
こんなことを口にして
くらってしまった
その女の子は
僕ら三人以外にも
その後ろでくつろいでいた
女性の方にもハイタッチを求めに行ったのだ
「この女の子が世界を怖いと思っているはずがない」
と直感的に思った
自分が愛されているという感覚
何をしても大丈夫なんだという感覚は
こうゆう形で出るんだなと
きっとこの親御さんたちは
娘さんに適切な愛情を注いでいるんだなぁと思った
親に否定され
お前はダメだと言われて育てられれば
世界が敵に見えてしまうのは
当然だなとも思った
そんな頭の中を整理したNOTEでした
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