毎日3時45分に起きるためのナイトルーティーン
今回は、毎日3時45分に起床するために、毎晩なにをやっているのかを書いていく。
なお、モーニングルーティーンについては、下記Noteをご覧いただければ幸いである。
前提:就寝1.5時間前からは、スマホ等の電子機器を極力使わないようにする
ナイトルーティーンの大前提として、私は、就寝時間(毎日21時から21時半の間)の90分前からは、できるだけブルーライトを発する機器を使用しないよう心がけている。
私の生活スタイルのばあい、これは19時半以降ということになる。
さまざまな論文やweb記事で、就寝前にブルーライトを浴びることの悪影響が指摘されている。
たとえば、翌日の集中力の低下につながったり[内海・石澤・高畑・八巻・佐藤 2020]、体内時計がずれて寝つきが悪くなったりする[筑後市立病院 2022]という。
19時半ごろというと、平日は大学から帰宅途中で、電車に乗っている。
KOKUYOの野帳に1日の振り返りを書いたり、ふと思い立った論文の構成をメモしたり、あるいは文庫本を読んだりして時間を過ごしている。
とくに帰りの電車では、修士論文執筆や授業のレジュメ作り、あるいは文献講読などからいったん離れ、意識的に頭をリラックスモードに切り替えるようにしている。
ちなみに最近は、妹から借りた東野圭吾『放課後』を読みながら帰っている。
20時15分ごろ:帰宅
帰宅してすぐ、手洗いとうがいをおこなう。
コロナ禍で、より意識的に手洗いをおこなうようになったのだが、いまでは手を洗わないと、なんだか気になるようになるほど習慣になっている。
20時30分:入浴
夏場は、基本的にシャワーだけで済ませる。
ただ、冷え性なため、冬場は30分以上はしっかりと湯船につかっている。
ちなみに、私は肌が弱いため、「ミニマルエコライフMEL」さんのオーガニック石けんを使っている。
シャンプー・ボディソープ・洗顔まで、この石けんひとつで済むので、ひじょうに楽だし、何より肌のかゆみが治ってきた気がする。
21時ごろ:就寝
入浴を終えた20時50分くらいからは、エアコンの効いた自室でクールダウンしながら、明日の予定やレジュメの締め切り等をいま一度確認する。
そして、抜けや漏れがあれば、それをその場でGoogleカレンダー、Todoリストに追記する。
こうしておけば、「何か忘れているような気がするけれど、思い出せない…」という状態に陥らず、心置きなく眠りにつくことができる。
なお、私が実践している時間管理・タスク管理などについては、別途Noteを作成予定。
そうこうしている間に、21時を回る。最後に、コップいっぱいの水を飲み、トイレに行って眠りにつく。
一晩中エアコンが効いていると、翌朝体がだるさを覚えるので、日付が変わる頃までを目安に切りタイマーを設定し、代わって扇風機が付くように設定している。
いまのところ、このルーティーンで快適な毎日を過ごせている。