Goosehouse Live Tour 2017 Final @TOKYO

竹澤汀さんのGoosehouse卒業ツアーでもあった今回。最新のオリジナル曲を中心に、定番の「Sing」「Sky」や過去の人気カバー曲メドレー、新アルバム「HEPTAGON」収録の新曲など、盛り沢山な構成。3年くらい前(?)の日本橋三井ホールライブでは「ここにいるよ」など一部メンバーだけで歌う曲もあったが、今回は基本的に全員曲。新曲良かったので新アルバムは買い。「Sky」誕生の由来を初めて知った。

会場は東京国際フォーラムホールA、参加者は約5,000人。ライブハウスでのユニットライブやソロライブとは世界が違う。2階席後ろ側だったのでステージが遠くスクリーンも無かったため、メンバーの表情が見えなかったのが残念。Goosehouseメンバーの生き生きとした表情からはいつも元気をもらっているので、ライブDVDとしてぜひ発売してほしい。

汀さんとても好きだったので、最後のライブが見れて良かった。汀さんは表現の幅が広い。東京キネマ倶楽部でのソロライブで、オリジナルの物語を自らピアノ伴奏で朗読&弾き語りしたのを見て感動し、この人はすごいと思った。決して多く喋るわけではないけれど、一つ一つの言葉を丁寧に選びストレートに表現する人、謙虚でありながら信じた道を真っ直ぐに進む人、だと思う。

最後のあいさつは、「ありがとう、以外の言葉が思いつかない」として、全国でライブに足を運んでくれたファンと共に一つの場を作れたことに対する感謝、これまで応援してくれたファンへの感謝、現・旧Goosehouseメンバー全員への感謝を述べ、引き続きGoosehouseを応援してほしいというファンへのお願いの言葉で締めくくった。「私の苦労話をするにはまだ早い」と言って自分の過去・将来のことは全く口にしなかったことが強く印象に残った。短いながらもストレートな言葉で思いを伝える姿勢は最後まで変わらなかった。

汀さん、感動をありがとう。改めてファンになりました。ソロでもまたライブ開催して下さい。必ず行きます。

@migiwaaaaaaaaaaファイナル終わりました。本当に愛に溢れたツアーでした。どこへ行っても、誰にあっても愛おしい風が流れるような時間でした。最後の一音本当に終わりたくないなーって思ってしまったよ。グースハウスに関わってくれた全てのみなさまへ、ありがとう!#goose7
-Instagramより

#goose7 #日記

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