【面接官の視点】本気の就活準備術 商社マンが教える成功への道しるべ【ES添削特典付き】

初めまして。たぬきちんと言います。総合商社で中堅社員をしています。
昔採用にいた時代もあり、今も新卒・中途問わず面接官として度々登場しています。面接官として見た就活生は4桁は届いてないくらいだと思います。普段は不動産についてのNoteを書いているのですが、今回は趣向を変えて就職活動についてのHow toを書こうと思います。

実際にOB訪問を何度も受けアドバイスをした学生は有名企業に多数内定を得ています！
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コミュニティ:

たぬきちんの不動産・就活相談部屋｜たぬきちん@総合商社中の人

前提として、ですが本Noteはあくまでも就活対策全般について記載していきます。総合商社とか電博だとか特定の企業について触れたり特定の企業の就活について語ることはしません。流石に採用面接官をやっている側が特定の企業に触れるのは流石にまずいと思いますので…。特典のES添削についても総合商社業界を避けてください！

本Noteは以下構成からできています。

1.就活をガチる意味
2.本Noteを読んで得られるもの
3.受験企業選定
4.面接準備
5.面接
6.落ちてしまった場合のメンタルコントロール
7.最後に

1. 就活をガチる意味
就活をガチる意味についてです。あまり語る意味もないのかもしれませんが、有名な会社に入るとどういうメリットがあるのでしょうか。同一業界でも企業規模によっては以下の差があります。
①福利厚生に差がある
企業規模が違う場合、休みの取りやすさや保養所の数、休暇日数まで差があったりします。企業によっては社内預金や行内預金、会社の提携保険に持株と給与には表れない差が非常に多くあります。

②給与に差がある
大手と中小、親会社と子会社、ほぼ全く同じ仕事をしていても給与に大きな差があります。どうせ働くなら同じ労力で多くお金をもらえた方が良いですよね。

③恋愛・結婚する時に差が出る
大きな会社で働いているというのは社会的な信用に繋がります。要は男女問わずモテる。

2.本Noteを読んで得られるもの
就職活動にて対策が必要なものは大きく以下諸項目です。③は自分で対策が必要です。しっかり問題集を解き対策をしておきましょう。点数は良いにこしたことはないです。
グループディスカッションやインターンなどは各企業固有の話になってしまいますので対策は難しいですが、需要があれば一般的な対策について今後書こうと思います。その他、①・②・④についてどう対策をすれば良いのか、正しい努力の方向性と気を付けるべきポイントが分かります。②は特典としてESの添削を行いますが基本的には企業選定時に行った分厚い文章を纏めていく作業となります。
①受験企業選定
②エントリーシート
③Webテスト
④面接
⑤グループディスカッション
⑥インターンなど企業特有の選考方法

ただ、残念ながら次の項からは有料になります。ご購入検討、よろしくお願いします！