紹介その1 〜諦め・手放すことの大事さと大学入学まで〜
こんにちは!
みなさんは「自分の人生がいつ終わるか」と考えたことはありますか?
そんなん知らねえよ!という話だと思いますが、人生は不思議です。 誰でも必ず終着点がある、けれどもその終着点がいつどこなのか知らない。
電車でいえば、行き先の分からないミステリーツアーです。
僕は、ある時、人生残り5年と言われたことがあり(幸い、これ書いてる時点でまだ生きてますがw)
明日訪れるかもしれない終着に備えて、
恒久的に足跡を残せるようブログを書くことを思いつきました。
昔はMixiという便利なブログツールがあってそれを利用しておりましたが、時代は変わりFBやTwitter、300文字以上のブログなんて書けなくなっちゃったなぁ。
そう思って、筆初めにnoteを使い始めました。
ここから、自分の人生の軌跡を残すべく、年代ごとに紹介を書いていこうと思います。
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東京生まれ、幼い頃に両親が離婚して、幼稚園〜高校までは地方都市。大学から東京に住み始めました。
うちの両親は妙な気を使っていて、自分の大学入学まで、離婚したという事実を面と向かって言ってくれませんでした。
人には相性があるんだから、合わないなら離婚すればいいのさ。子供に気なんて使わずに。
家の中で父親がいなかったので、「男の威厳」「年配者の尊厳」というのがイマイチ理解できません。(これ、同様の家庭環境の場合は、みんなそうなのかな…)
小学校時代は、友達が「こういう奴が内閣総理大臣になるんだと思った」というくらい勉学の成績が優秀で、神童のようでした。
中学から麻雀・ビリヤードにハマり転落w
受験では、センター一発に網を張ったものの失敗w
そこから私大受験を片っ端から行い、1つだけ受かったところ、それが早稲田商学部でした。
過去問解いたことがない、模試に学部名を書いたことがない学部、諦めていたところでした。合格発表日は麻雀に明け暮れて、結果さえ見ておらず、後日書類が郵送されてきて合格を知るほどに…。
しかし結果とし、その大学生活が自分を良い意味で激変させる。
この時に思ったことは1つ。
「人生、目標立てても思い通りにいかない。その時その時に、流れを掴むことが大事だ」
19才になって上京した
その2に続く
https://note.mu/taka7777/n/n0fb843bd2811