仕入れに失敗した話【失敗した時の考え方が重要】

こんにちは、TAKAです。

今回は最近私が仕入れに失敗した話をしたいと思います。

仕入れの失敗の話ももちろん参考にしていただきたいのですが、
それ以上に失敗したときの考え方や、その後どう行動するのかの方が
重要ですのでぜひ最後まで読んでいただければと思います。

で、早速失敗談になるわけですが、

先日ソニーのミラーレスカメラ、NEX-C3のダブルズームキットを仕入れしました。

安く仕入れができたので楽しみにしていたのですが、届いた商品を確認すると、

液晶に細かいキズがたくさん付いていました。

「え、こんなキズ商品写真に写っていたっけ？」

と思い商品ページを見直してみましたが、商品写真には画面が点灯している状態で

写っていたため、キズが見えにくい状態でした。

説明文にも一応「キズや汚れがあるので写真にて状態確認を確認してください。」

とありました。

というわけで、今回は私の確認不足での仕入れ失敗となります。

やはりソニーの液晶は弱く、キズやコーディング剥がれが出やすいので念入りに確認が必要ですね。

今回は15000円で仕入れしたので、レンズが9000円、レンズキットを20000円弱くらいで

売る予定でしたので液晶がキズあっても微益か最悪トントンで逃げれる思ってます。

なので、返品はせず、このまま取引終了しました。

返品はやり取りが面倒なのと、もめるとアカウント停止などのリスクもあるので総合的に判断して今回は返品せず、取引終了としました。

今回のように仕入れに失敗したりすると多くの方が凹んだりしてしまうわけですが、

長くカメラ転売やっていれば当たり前にあることなので

気にせず切り替えて次に進むことが大切です。

そもそも今回の場合は最悪トントンで済むなら損はしてませんからね。

手間と時間はかかってますが、商品数が多くなり露出が増えるなら僕は良しとします。

例え損が出たとしてもすぐに切り替えて次のカメラで利益を取ればチャラです。

つまり、トータルで利益が出ていれば全く問題ないのでいちいち気を落とすのはやめましょうってことです。

むしろそういったことでいちいち心を乱してビジネスに集中できない方がよっぽど損なのでさっさと切り替えて次に進むことが大切です。

それに失敗したことによって学んだこともあると思いますので、それを次回に繋げていけばいいんです。

この考え方はこれからカメラ転売やその他のビジネスをする上でも非常に大切になりますので

ぜひ身に付けていただければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました✨
感謝いたします！

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