『DEAD END DEVIL CITY』略して #でっでび …其ノ参 2024/09/14 感想記 その2
※こちらの『DEAD END DEVIL CITY』記事を読んでる事が前提で話が進みますのでご注意ください。また、今回は頭を空っぽにして見ているため、ストーリーについての言及はあまりしない方針ですw
あらすじ
えっとですね、冒頭3分くらいについては、漫画化されているのでそちらを読んで貰った方が早いんです(笑)。 第1話(2/4)の3枚目までは一緒です。
どうして一緒かは、ストーリーに絡むことなので、後述します。
冒頭部分が終わった後に…学園内に入学しようとしたが出来なかった人物がそこにいた。海崎桂舟(演:森崎賛)は、学園内で入学してトップになろうとしていたが、入学自体に失敗。その失敗が面接時に星宮百花(演:坪井渚紗)に妨害されたからであると思い込んでいた。その人物を見つけ出した後、学園内での騒動に巻き込まれて行くこととなる…
結局のところ、何か大きな悪い事を企んでる奴は、デリケートゾーンにアザがあるので、それを見つけるために、大浴場の女湯を覗きに行こうっていう話です。
意味、わかんないでしょ?w
あれ?あれは、どうしたんだっけ?ってww
もうどうでもよくなりつつあってw
もうストーリーは、いいか。参が一番、カオスだしw
光月雷火 (演:岡本莉瑚 さん)
天才。本来は中学生ながらも高等部へ飛び級するほどの実力の持ち主だが、残念な変態でもある(笑)。百合でかつ、大浴場を鼻血まみれにして出禁にされているという過去を持つ。
えっと、こう書きましたが、でっでびの主人公です。
結構、重要な秘密任務を任されてるように思えるのですが、自身の欲望に忠実です。
途中、女子更衣室で暴れる、パンツを投げる、かぶるなどなどしますが…えー、雷火的には至って正常な行動です(笑)。
えっと、上述のように、至って普通に変態行動をするんですね。
で、躊躇なくするんです(笑)。
おい、おーい、とw
岡本さんの底が計り知れないって、まさにこのことだな、これだなと。
決めるところは、ビシっと決めます。
それこそ、ずっこけるセリフを淀みなく言います(笑)。
まだ19歳ですよ。ばけものやん(誉め言葉)と…。
リリス (演:渡森さや さん)
リリスの虜になった人たちは、口を揃えて言います。
「バブがいいんだよ~」
と(笑)。
肆で見た時、え?声優さん?って思ったんですが…そうじゃないようでして…。
エステリーゼのナタリア役で、渡森さやさんに。どハマりした人がおりまして、劇場出てからも「よかったわぁ~」と常々言ってましたね…。とりあえず、肆を見るのと、ポコチャに行けと念押ししておきました(笑)。
いつもツンツンしているリリスですが、雷火の幻術の中に出て来て、少しデレていたり(妄想なので)していて、これはいいぞ!と。ガッツリストーリーに絡むことは、無かったと思います(頭空っぽ過ぎて、あんまり覚えて無い(笑))。
次の『異世界転生しない物語』でガッツリ書くと思うので許してください(笑)。
九十九先生 (演:daichi さん)
これ、人というか、シーンなんですが、九十九先生が注射器でパワーアップして、雷火とリリスと対峙する場面があるんですね。
で、注射器の中身について、ステロイドとか色々とヤバい系の薬でドーピングしてから戦い始めるんですけど、そこで
「アタックNEO!」
とか言い出したから「洗剤かよ!」って思わず声に出して言ってしまったんですね。結構、小声だったつもりです、聞こえてないと思うんです、ただ、声に出した、声帯が震えたのは確実なので「あ、やべっ…」って思ったんです。
そしたら、次の瞬間、雷火が
「綺麗になりそう」
と言ったもんだから「くっ…」って堪えるのに必死でしたね(笑)。
海崎桂舟(演:森崎賛 さん)
解り易く言うと一般人代表です。
悪魔祓いや陰陽師などの異能力者達が集う、阿九真学園において、単純に能力が低いので、でっでびのカテゴリーとして、一般人です。
たぶん、我々が入学しようものなら同じ立場です(笑)。
いや、なんか、とんでもなく、一般人として、目の前で起きてる事象とかアクションとか色々とこなしていたなぁ。こういうところで周りの異能力者が目立ち、際立つんだろうなぁ~と思うと徹底した一般人を演じきっていたなぁと。
ユグドラシル・ドライブ(演:小柴秀太 さん)
安定したイケボの風紀委員。大立ち回りの中心人物(一対複数の一側、強敵側)になるのですが、そこでとんでもないことになるんです。
服を脱げば脱ぐほど強くなる
という能力の持ち主で、よくもまぁ、こんな能力考えたもんだなと(笑)。どんどん脱ぎだして、最終的には、半裸ですよ。あの首。見えちゃってるし、真剣だし、もう自然と笑うしかなくなるんですよ(笑)。背中凄い見えてるし…肉体美だし。もう色んな界隈が大歓喜ですよ。
あとがき(ストーリーについて)
其ノ参はカオスだぞと言われていたので、覚悟していたんです。いやぁ、ここまでとは…となるんですけど、この参を見る前に肆を先に見てたワタクシとしては「あ!だからなのか!」と。
参と肆での繋がりって、こういうことかぁ…ってなって、じゃぁ、一と二は?みたいな感じになって、だから参がカオスなのか(笑)と。
光月雷火の脳には、タイムリープ(死に戻り)という、術式が埋め込まれており、死んだら、本人だけ記憶保持したまま過去に時間が巻き戻ります。
舞台冒頭で死んでから巻き戻って、今回も舞台終盤、九十九先生に殺されます。そして巻き戻って…オチに向かっていきます。
ただ、これを一から肆まで繰り返しているとしたら?と。
ストーリーの構成上、参と肆は、違う話なのですが、オチや立ち向かって行く問題は、ほぼ同じです。バタフライエフェクトのように、その時々で関わるトラブルで大きく変わってくるんです。だから一か二を先に見たいんですよねぇ。
肆をやった後、じゃぁ、どうするか?っていう話になると「どうしよっかなー」と悩むのは当然で「そりゃ、新作、作りづれーわ」ってww全く違う話になるんだけど、オチは同じじゃなきゃいけないって、結構、作る側としてはモチベーション上げ難いよなぁ…と思った次第でしたねぇ…
おまけ
上のポストの返信を岡本さんから頂きました。ALTの中に「でっでび以外の別の舞台観たい?いつなの?」と書いていたので、下記のやり取りが生まれました…
あのさ、これ、本当に大当たりなの?って思ったの。調べたの。
マジらしいw
そして、今になって「岡本莉瑚さん」の「瑚」の字を誤って「湖」で打っていたことに気づいたww前回記事で漢字間違えを指摘してる場合じゃなかった、こっちは人名間違えてるからな!
もう本当に失礼しました…。
タイトルに使わせていただいた、そのさん!!はこちらでございます。
質・伍につづく。