【ひとりの戯言】「Prologue」と今後について(反省)。

出来なかったということで反省を。

以前、「Prologue」という記事を上げたんです。

魔女エステリーゼの感想記を小説風に書いていって公開していこうと企んだのですが、単刀直入に言うと失敗・断念しましたと。結末だけが自分の中であったので…何かの時にやろうかなと想い、アイデアというか、あらすじの走り書きをしておこうかなと。

構想にあった「あらすじ」の走り書き。

拾ったスマートフォンから流れるストーリー(今回ならエステリーゼ)に引き込まれていた男は、帰りの電車の中でも夢中になってしまい、降車駅を通り過ぎるほどだった。気がついたら終着駅だった。終電だったため、帰る為の上り電車も朝まで来ない、山奥の田舎町にポツンとひとりとなった男は、歩いて帰る決断をする。

歩きながらもストーリーが気になった男は、短いようで長いこの距離もスマホを見ながらであれば、気にならないだろうと思い、歩きながらエステリーゼを視聴を続けることにした。

エステリーゼが終わりを迎えた直後、拾ったスマートフォンは一切動かなくなった。電源も入らなくなり、わずかなヒビが入っていたスマートフォンは完全に割れてしまった。自身のスマートフォンもいつの間にか電池が切れていた。歩きながら動画を視聴していた男は、いつの間にか見知らぬ道に入り込んでしまっており、勘だけを頼りに歩かざる得なかった。20分ほど歩いた所で、開けた道に出た。

開けた道に出れば、案内標識くらいあるだろうと考えた男は、道沿いを歩き続けていた。そして、出てきた案内標識には、初めて目にする地名が書かれていた。

「学園都市・阿九真学園まで あと 1 km」


第一章・終わり。

第二章は「でっでび」の感想を交えつつ書く予定だったんです。まぁ、単純に、その男が阿九真学園で見た異能力者同士の戦いは夢か幻か?と錯乱し始めて、色んな事があって、気がついたらいつもの通勤風景にまで巻き戻っている。

そこで男は呟くんです。

「よかった…異世界転生してなかったか…」

と。

で、第三章で「転しな」の話に繋げて行こうという風に思ってたんです。

まぁ、もう出来ない、無理。時間的余裕もくそもない!ってなりまして、もう反省しきりです。深く反省した上で、肝に銘じたいと思います。

できない風呂敷は広げない。

まじ反省してます。だからPrologueの続きは無いです…ごめんなさい。


今後について

noteの方針

noteについては、観劇に限らず、日々、思った事を書いていけたらいいかなと思います。趣味の麻雀に関しては、少ないかなと思いますw気ままに打ってますし。

観劇の感想について

拙いながらも書き続けます。細かく書きすぎたなぁ~と思う反面、出演者の皆さんに声を届けたい、応援したいと思っていると遅筆になってしまったり、書くモチベーションが上がらなかったりするので、ワタクシの想い、感想をそのままストレートに書いていけばいいのかな~と思っております。なんか、書かれなかったといってガッカリしないでくださいね、忘れてるだけなんです(笑)。


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