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#魔女エステリーゼの事件簿 狼と兎編 ネタバレ 備忘録と感想

とりあえず、忘れる前に書いておこう。時系列とか無茶苦茶ですがね…。


まえがき

とりあえず、まずは現代編と回想編を別けて書き出して、後で「ここはこうだった。」「この順番だった」とかで組み立てます。

まぁ、観劇終わった直後に書き出せよっていう話ですが…から揚げに夢中になってまして(巫女と童編 感想その5参照)…前回の『巫女と童編』は、備忘録的なものを書いていたのですが、途中でわけわからなくなってしまって…

『巫女と童編』の備忘録の一部のスクショ。これは…ひどい。

タイミング良く休暇が取れて、二回目の観劇が出来たのが良かったのですが、今回は、答え合わせもできません…。

一緒に見に行った友人なんていないし。

記憶が定かではないので、順番が前後しています。数字を振った方がわかりやすいので振りました。あと、重要な出来事を見落としています。だって、ワタクシ的に、納得できていない部分が多いから。

備忘録

現代編

  1. 列車でボヤが発生。山中に停車する。

  2. その後、列車の中で、男性が殺され、騒動になる。

  3. 休暇中のマックス警部(演:光藤隆馬)が登場。毒殺であることを突き止める。また、バーナード(演:宮瀬聖)といつ動き出すのか話しをしている(オズワルドだったけ?とも疑念が出てる…)。

  4. ジェームズ(演:藤沼聡汰)と、やっと眠りにつけたエステリーゼ(演:小倉萌)の傍で騒いだもんだから、エステリーゼは、最悪な目覚め方をし超不機嫌になってる。

  5. 欧州最後の魔女という名が出て、マックス警部はエステリーゼのことを毛嫌いしているのが見て取れる。

  6. 一定の車両にいた容疑者と疑わしき全員が男の殺害現場集まる。今まで登場した人たちに加え、キャンベル夫人(演:栃澤桃香)、オリビア(演:八角ちゃん)、スーザン(演:いとうありさ)、ベアトリクス夫人(演:萬代唯花)、ローレンス(演:高見沢秀樹)、ダニー・ブラウン(演:船津祐太)、オズワルド(演:中島拓巳)、マリア(演:藤咲なのは)(注:マリアはこの時点では別人を装っている)が集まる。

  7. 集まった後に、殺害された男の下に届けられた脅迫状の話題になり、ローレンス(演:高見沢秀樹)が「誰が兎なんだ!」と騒ぎ立てる。

  8. 事情聴取を始める。事情聴取を受けていない人物は、自室待機。

  9. 一部の証言で、怪しい人物の目撃談などで辻褄が合わない状況が生まれる。

  10. 証言を求める中、ダニー・ブラウンが酷いおびえ方をしているのがわかる。

  11. マリアが変装して付いてきていたことが発覚する。

  12. 一通り、聞き終わった後に、ずっと食堂車のキッチンにいたといっていた証言をバーナードがひっくり返す(ボヤの処理のため、一時的に離れていた事もあったという)。

  13. オズワルドが犯人が複数人であることを示唆する。

  14. 荷物検査をし始める。

  15. オズワルドの荷物検査は、何も出てこない。

  16. ベアトリクス夫人は、文字通り、何も出てこない。

  17. ローレンスの荷物の中から変装で使われたと思しき制服が出てくるも、ローレンスは全力で否定する。

  18. エステリーゼは、「兎は誰だ」と騒ぎ立てた事で、今後、殺される可能性があることをローレンスに伝える。

  19. 車内で停電が発生し、エステリーゼは、ジェームズに強制的に避難させられる(迫真)。

  20. 無残にもボコボコにされたローレンス登場。

  21. それと同時に、ダニーが凶器を持って車内で暴れはじめる。

  22. 立ち向かう男衆。その後、ひと悶着あって、ダニーの凶行は止まる。

  23. 今回の犯人が自白。

  24. 犯人は10年前の事件と絡みであることを言い、10年前の事件の解決をエステリーゼに依頼する(おわり)。

回想編

誰かが喋っている。その後…

  1. すず(演:鈴木わこ)が目覚めると、そこには自身も含めて8人の少年・少女がいた。

  2. 自己紹介をする。エリック(演:古澤志帆)、ニーナ(演:蓑茂あやめ)、ディック(演:片桐優希)、シェリー(演:長谷川想乃)、ジャン(演:河野亜希子)、アラン(演:谷口琴菜)で合計8人。生い立ちも語られ、国籍はバラバラだったが…?

  3. 列車の中で、吊り橋の上で止まっており、脱出不可能な状況であることが判明する。

  4. 列車内を探索しようという話になり、3つに別れる。先頭に向かう者、後方車両に向かう者、その場に残る者。

  5. その場に残ったニーナすず。互いのポケットの中に武器(ニーナはナイフ、すずは拳銃)が入っていることを判明する。互いは、仕込まれたものであると認識し、他の6人には内緒にする。

  6. すずが、後方車両に無線車両があることが判明し、待機場所から後方車両に移動する。また、謎の地名が書かれた紙が発見される。

  7. エリックが待機していた場所に戻ってきて、水筒を発見した事をニーナに報告し、他の皆に黙って飲みだすと、その場で倒れてしまう。

  8. ニーナが悲鳴をあげ、全員集まる。

  9. エリックの脈が止まっていることが解り、死んだ事が判明。ニーナは、隠し持っていたナイフが見つかり、殺人疑惑をジャンからかけられる。

  10. ニーナを守るために、すずは、ジャンに銃口を向ける。

  11. ジャンは、諦めて先頭車両に向かい、アランが追いかける。

  12. 他の面々は、死体を残し、後方車両に向かう。

  13. ジャンアランは、先頭車両でありえないものを見てしまい、恐怖の中、殺害される。

  14. 後方車両でメモを発見した後に、はじめの待機車両に戻るカイすず

  15. 死体となっていたはずの、エリックの死体が無い事に驚く。

  16. それと同時に車両の上を走る足音がし、ヤベェ状況に陥っていることを察知する。

  17. 合流するも既に、ニーナ、ディック、シェリーエリックの前で倒れている。

  18. すずを庇い、カイエリックの凶弾で倒れる。

  19. すずも持っていた拳銃で抵抗しようとするも倒れる。

  20. オズワルドが登場。なんか、エリックがやり過ぎてルールを破った事を注意する。カーテンコールへ…


記憶に残ったシーン。

箇条書きで。

  • まーっくす

  • ダニーとエリック、それぞれの狂気に戦慄しました。

  • スーザン、いい!。キリッとしている目元、目力が刺さりました。

  • ニーナ、かわいい。まじで子供?!って思った。

  • すず、良いおねーさんで、回想編の主人公!っていう感じ。

  • ベアトリクス夫人の狂気にも戦慄しました。

  • 訓練で脈って止められるもんなの?

  • ローレンスのヘタレっぷりも、それはそれでいい。

  • エステリーゼの迫真のセリフで危機迫るものを感じた。

  • 最後の大立ち回り、殺陣は圧巻。モヤモヤが違った意味で全部、吹っ飛びました。

この見出しで、真っ先に、マックス警部の「まーっくす」ポーズが出てくるあたり、もうダメです(失礼千万である)。狼と兎編を感想を書く資格無いです(笑)。ただね、あのポーズは忘れられないのよ。流石にやろうとは思えませんが。


書き出したものの…

現代編・回想編を別けて考えてみたものの、なおさら、よくわからなくなってしまいました。えっと、場面、途中途中で出てくる手紙やらメモやら、そして最後のルールやらと重要なものが出てくるのですが、如何せん、その内容を覚えてない。国籍がなんだって?!と。

「2回目を見るなら絶対、ここは見ておこう」と思う場面が多々あるのですが、如何せん、見る手段もなければ、感想も非常に…あっ…あっ…と、まさにちいかわです。

噂では2年半後とかいう話なので、ノベライズとかしませんかね?

結論は…

エステリーゼシリーズは、今後、上演があったら各回2回見ます(宣言)

もう2回見ないとわかんないです。

で、今後も再演と新作を同時に行うでしょうから、そうなると、合計で4回見ることになります。策略にハマっています。

やるな、小谷…(主宰を名指し)。

ノってやろうじゃないか、その策略に(一方的な被害妄想)。


あとがき

今も、狼と兎編を思い出しては「混乱」するというある意味、記憶に残った名作になっています。

誰か、本当に補完するの手伝ってくれませんか…?


あ、Prologueの後、どうしようか…


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