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『DEAD END DEVIL CITY』略して #でっでび …其ノ質・伍 2024/09/14 感想記 その3

※こちらの『DEAD END DEVIL CITY』記事を読んでる事が前提で話が進みますのでご注意ください。また、今回は頭を空っぽにして見ているため、ストーリーについての言及はあまりしない方針ですw


あらすじ

 阿九真学園にやってきた豊臣猿吉(演:猪股竜矢)とその御一行[加藤清抹茶(演:舞咲寿暦)/福島抹茶則(演:葛岡貞庄)]。通りすがりにぶつかった五條白雪(演:直井サクラ)に因縁をつけて、学園内を紹介させる。

 紹介している中で、学園内における東洋人と西洋人の仲の悪さと、後日、スリーマンセル(三人一組という意味。言うなればエイペック〇的なアレ)の異能力格闘大会があることを、豊臣は知ることとなり、その場を立ち去る。一方、その頃、




なんだっけ?w(ぉぃ


まぁ、大まかに言うと、今回のお話の主人公はチェルシー・ラブリー(演:丸山美月)です。過去の選択や行動に関して叱責されたのをキッカケに覚醒して、これからの選択に関して決意を新たにし、行動に移していくというお話です。


今回の演目、捌・伍、参、質・伍の中で一番の真面目枠とか界隈では言われてました。確かにそうです。真面目枠です。だからといって自分の脳みそが覚醒して絶対能力を手にするわけでもなく、他のお話と同様にストーリーが崩壊してます。

なんでだろうなぁ…。


うーん…。


まぁ、でっでびだから
ってことにしておきましょう。


チェルシー・ラブリー(演:丸山美月 さん)

 丸山さん自体、観劇するのは二度目。前回のエステリーゼでのエイミー、今回のチェルシーと芯が強い女性を演じられておりましたね~。こういう役が得意なのかな?と思いましたが、そうではないらしい…。これは意外でした。

 カフカ(演:文月クルミ さん)のアクロバティックなアクションとの息がぴったりで、思わず、おぉっ!と声が出るくらい凄かったですねぇ。

 悩みに悩んだ上に、決意を新たにする場面で「みんなぶっ飛ばす!」を啖呵を切る場面は圧倒されました。おぉ~と…カッコいい~なぁ~と。

もう書いてる順番は、恐らくぐちゃぐちゃですけど(汗)。

五條白雪(演:直井サクラ さん)

 ワタクシ、サクラ推し🌸なので…と、前置きしつつ

 かわいく登場して、あっと言う間に詰められるという、もうヤラレヒロインです(笑)。五條白雪は、確か、相当、強いはずなんですけどねぇ…なんでいつもこういうパターンなんでしょ。え?趣味?(ぉぃ

 フード被って出て来たりして、要所で活躍しつつ、最終的には扇子を使ったアクションをされていて「おうおう、槍に続いて扇子かい」凄いなぁと。

 んでもって、最後に「あなたにはクンフーが足りないわ」とか言い出したから「バーチャファイターやん…」と。ちょっと前(今年の春ぐらい)までゲーセンでバーチャをプレイしてたワタクシ、もう勝てないからと、ゲーセンに行かなくなった、苦い想い出が蘇りまして、ちょっとどころじゃない、激しい刺さり方をして、ひとりで悶絶してました。まぁ、もう関係ないんでこれ以上は話しませんがw

 途中、スリーマンセルでの取っ組み合いだったっけかな、なんかの時に、ひょこっと上から出てきたんですけど、何もせず、下がったんですよ。本当にセリフも特に無く、見てるだけというか。え?と思いながら見てたんですけど、本当に何も無い。しかも視線がちょっと冷たい?真剣なようにも感じましたね。もう1回見れば、真意が解ると思うのですが…まぁ、謎ってことで…

 あとは、もういつもの明るい五條白雪(直井サクラ)に戻って、あぁ、かわいいなぁ~で終わっていきました。

マルコ・ポポローニ(演:ミヤビ さん)

 XのALTにも書きましたが、カッコイイんですわ。全体を通して、ユグドラシル・ドライブと一・二を争いほどの美男子でした。役に関しては、これ以上にない、男前を演じきっておりまして、言動一つとっても、なんか錯覚させられるような感覚でしたね~。

Xを通して色々と返信させて頂いたりとしていたのですが、筆まめですし、まぁ、これは惚れてしまうなと…

あとがき

 今回で五條白雪は、でっでび卒業というトピックスがあったわけですが、終わってみれば「えええええ!?このままで終わっちゃうのー?!」みたいな感覚でしたねぇ。でっでび卒業っていうトピックスから死ぬんじゃないかと思っていたのですが、その考えは、もうココアに毒されてるんだなとw

 全体を通して、脳みそを空っぽにして何も考えずに見ると、もうダメですね。何も覚えて無くて、最終的に「かわいかったなぁ~」「かっこよかったな~」くらいの語彙力しか発揮できないくらい、知能が下がってしまうんですが、それでいいのかもしれませんね。なんか考察するのは、各回、複数回見れる時にしますわ


おまけ

裏面。ブロマイドの裏面が楽しみのひとつ。

今回の質・伍の題字は、丸山さんですね~。丸い。


これにて、でっでび 捌・伍、参、質・伍は、おしまい。




次回は演劇ユニット リトルブレイバーの「転しな」こと「異世界転生しない物語」を9月20日にA/B両班ともに観劇予定です。

最初で最後のことをしました


観劇は、つづく。

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