42歳になりました。人、出来事、舞台で追う「41歳(2023.10.28~2024.10.27) 回顧録」

42歳の記念に書こうかなと。聞いた話によると「舞台の感想をnoteで凄く長く書く人」として色んな人に、認識されているらしいww


直井サクラ さん(女優):観劇にハマったキッカケ。

 観劇にハマった理由の一番にあげられるのが「彼女の出演舞台があるから見に来ないか?と誘われた事」かなと。

 遡る事、2022年12月。池袋にある雀荘、ファンキーレモン(通称・ファンレモ)に足を踏み入れます。元々、麻雀が趣味だったので「仕事帰りに寄れる気軽な雀荘は無いものか」と探していたのがキッカケです。当時、新規で来店した後に、1か月間毎日2ゲーム無料になるというサービスと、自分にとっては新感覚だったスピードバトルにハマってしまい、1か月で25日は通うという、とんでもないことをしていました(笑)。

 そんなこんなもあって、彼女は一度、2023年7月に卒業。そして、諸事情から2024年1月に復帰。ワタクシは、その間、麻雀やらパチンコやら、親の入院やら、ゲーミングPCを買って家でゲームしたり、ゲーセンミカドに行ったりしてたりと、ファンレモに行く頻度が減りつつありました。で、4月に行った際に「舞台が5月にあるから見に来ない?」と誘われて行ったのが劇団ココア「DEAD END DEVIL CITY その肆」でした。

 今、思えば「ココア(箱)推しもイイっと思います」とその後の展開を予感させる一言を言ってましたねw

 「いつも元気に明るい、そして舞台の面白さを教えてくれた彼女がイチ推し女優」という位置付けですねぇ。たまに見せる、天然な煽りとでもいいますか、サラっと、とんでもない事を言い出す事があるんですよね(笑)。仲の良い人限定ですが、麻雀で負けてるのに、二の矢、参の矢の言葉を平気で言い放つこともあるので、逆にあーだこーだ言われてボコボコにされることもしばしば(笑)。そのやり取りを周りが見て癒されてるといった感じですかねぇ。後述します、逢坂なつみプロとは、時折、漫才なようなやり取りを見せることがあります。あ、ちなみにサクラさんは、ファンレモの裏番長です(ぉぃ。

 さて、そんな彼女が出演した舞台、参加したイベントは「でっでび その肆」「この想ひ、晴らさでおくべきか!!(主演)」「魔女エステリーゼの事件簿 巫女と童編」「でっでび その質・伍」「ノアちゃんの方舟」「ココアオフ会」となりますね。

 ここ最近は、ファンレモでちょっと話して、麻雀して、舞台観に行って、またファンレモで軽く話す…みたいなのがルーティーンになっていますねぇ。今後も応援していく所存でございます。

逢坂なつみプロ(日本プロ麻雀協会):麻雀の楽しさを思い出すキッカケ。

 ファンレモの麻雀ガールとして入店していた彼女。恐らく知り合った、認識したのは2023年12月あたり?前後くらい?よく覚えていませんがw。アマチュア(A)時代、研修生(K)時代、プロとこの一年で経た彼女。「今日、嘆願書受付の締め切り明日なんだけど!」とファンレモで騒ぎ「プロ協会は当日消印有効かそれとも必着か」でその場にいた関係者全員を困らせるという事件が勃発していたのが懐かしいですね(笑)。あれ、まだ2024年の話だったんよね。

 彼女には、麻雀BARなるものを教えて貰ったりしておりました。まぁ、もう業界を震撼させるほどの目覚ましい活躍は言わずもがな。カレンダー総選挙でベテランの高島芽衣プロを研修生が打ち破った時には、それこそ「新時代の幕開けだー!」みたいな感じですよ。彼女と麻雀を打ってると何かと面白いです。あとは実力というか、タイトル取れるのか?というレベルかなと思います

 正直に言いますが、隣の卓にて、大騒ぎしてて「なんだこれと…」と思いながら同卓者と目があった事があって「アイツ(逢坂なつみ)こそ出禁にした方がいい」とジョークをぶっ放して笑いを取ってましたwごめんなさいw

 フリー雀荘だからマナーに厳しいんだけど、逢坂なつみだから許されている部分が多くあるんですよね。そこが仲間内で麻雀打ってる感覚に陥るんですよ。ただ、やっぱり身内で楽しく冗談言い合いながら、時には煽り合いしながら麻雀打つのが面白くて面白くて。麻雀の面白さを再見させてくれたのは彼女でしたね。

麻雀プロで一番応援してます。フリー雀荘の三麻は嫌いなんで、あんまり追いかけは、できないけどね、スケジュールがあえば遊びに行くといった感じですねぇ。

渡森さや さん(女優):知ってもらいたい人。

 実は、結構な頻度で舞台を拝見させて頂いております。愛称は「さやち」ですねぇ。順番に行くと「でっでび その肆」「魔女エステリーゼの事件簿 巫女と童編」「でっでび その参」「異世界転生しない物語」「ココアオフ会」「いつか、またとなりに立つときにはさ」と。直井サクラさんより多いんじゃないかなと錯覚するほど。

 「でっでびのリリス」の初見となった、その肆の時には「声優さんがやってるの?」というくらいのバブ声に魅了されました

その1は、実際にワタクシは見てないのですが、まぁ、この動画からは、さやちのバブ声は堪能できるかとw

その後、エステリーゼの巫女と童編で、ナタリアを好演し、ファンレモで知り合った友人も虜になっておりましたね。「でっでび その参」も一緒に見て、ナタリアとは全然違う「女優・さやち」にドンドンはまっている様子で…ってワタクシもハマってるし、配信見るくらいになっておりますがww

出来事

ゲーミングPC購入

2月にゲーミングPCを購入。Core i7 14700 に RTX4070 SUPERを積んだマシンを購入し、ゲームやるぞ!と思ったものの、差ほど、稼働しておらずw現状は、モンハン待ちな状態です(笑)。DIABLO4をセールの時に買ってやっていたくらいですかねぇ。モンハン出たら、引きこもるかもしれない。

親戚の葬式

 母方の兄が亡くなったという知らせを受け、葬式に参列。親近者が亡くなるというのは、結構、くるものがあって。自分の母親もそろそろ逝ってもおかしくない年齢なんだよなぁ~って改めて思いましたよね。

メンタルブレイク

 7月、原因不明な風邪(コロナは、常に陰性)にやられて、まったく働けず、熱も引かずで、やっと復帰したと思ったらぶり返し、更に、ここでは書けない出来事で、ついにメンタルブレイク。誇張無く、まじで一日中泣いてた時もあったくらい。そんなこんなを一か月間繰り返してました。ほんと、下手したら死んでたんじゃないかと。

舞台・イベント

軽く裏話的な物を載せつつ。記事になってるのは、興味があれば記事の方も見て頂ければなと思いますw

5月 DEAD END DEVIL CITY その肆

はじめての観劇、はじめの下北沢「小」劇場ということもあり、ドキドキワクワクしながら会場へ向かっていましたね。ここからドハマりして通い始めるとは思いもよらなかったです。物販とか、当時は何も買ってないのがアレなんですが…。まぁ…ココアオフで漫画が手に入ったのヨシとします!ちなみにサクラさんは槍を持って大立ち回りしてましたね。

7月 この想ひ、晴らさでおくべきか!!

 本格的なメンタルブレイク直前、体調が回復しつつあり、会社へも出勤を再開、観劇して一日休み入れて、社会復帰するぞ!と思いながら行きましたねぇ。まぁ、翌日、予定通りお休みで、ゆっくり休んだのですが、その夜に、とある出来事から、ついにメンタルブレイクして長期欠勤をせざるえなくなるという状況に陥ってしまいましたねw

8月 魔女エステリーゼの事件簿 巫女と童編/狼と兎編

ここから観劇することにハマっていくことになります。「感想をXのポストで投稿するのもなぁ…」と思いながら「そういや、noteっていう手があったなぁ」と想いたち、書き始めたのがキッカケ。語るに落ちるというのは、まさにこのことかなと思ってしまいますね。1回だけじゃ分からなかった巫女と童編のミステリー要素をリピートするということを初めて行った舞台でもあります。実は、同一キャスト・ストーリーのリピート観劇は、魔女エステリーゼの巫女と童編だけなんですよねぇ(同一ストーリーだけど別班だったり、同一キャストだけど一部ストーリーが違っていたりというリピートはありますが、全く同じキャスト、ストーリーは巫女と童編だけです)。

9月 禁秘のフェアリィテイル

観劇に至る経緯から。今、振り返れば、無計画にもほどがあるだろと(笑)。まぁ、行きたくなったからしゃーないやん?と。なんか、ここはどこー?中野ってはじめてー?という状態でした。結構、炎天下で日陰ない道を歩くというね…どうして中野の劇場は、駅から遠いんだよぉぉぉ。

9月 DEAD END DEVIL CITY  3/7.5/8.5

この時から「別班も可能な限り見よう」と思ったわけですね。うん、もう箱推しです。観劇の合間に、ガストで暇をつぶすということを行っておりました。これねぇ、ほんと、面白いのよ…。

9月 異世界転生しない物語

B班初日を二列目の壁際で見てたのですが、周りに、知ってる役者さんたちに囲まれるという、わけわかんない状況に陥ってました(笑)。退場する時、光藤さんが、私の目の前で、長身の男性に向って「おいっ!おまえ!きてたのか!」と叫んで肩を叩いて喜んでいましたね

9月 えっ!コンプライアンス?

「でっでび その3」で雷火の演技がとんでもなくぶっ飛んでいたから、その役の岡本莉瑚さんのブロマイドを買って、裏面を見たら大当たりとか書いてあったし、お笑いのプロが作った舞台というのは、どういうものなのか知りたくて見に行きました。いやぁ…ぶっ飛んでました(笑)

10月 ノアちゃんの方舟

なんか、こうココア/リトルブレイバーとは違った色を持つ劇団だったなぁという印象で、自分ひとりの感想では好き寄りなんですが、友人の話を聞くと「ちょっと苦手だった」という人もいるくらい好き嫌いが別れる舞台なのかな?とも。クラファンして動画URLを貰ったのですが、じゃぁ、振り返ってみようと思っても、あるシーンについて、ちょっと改めて見ると、心にくるものがあって、飛ばしてしまうんですよねぇ。そのくらい「心を抉る」舞台だったなぁと改めて思いましたねぇ。こういう印象が残る舞台も悪く無いなぁ~と思いましたねぇ。

10月 キューピッド!

「売り方、間違ったんじゃないか?!」っていうのが、正直な感想でしたねwこれぞ、コメディ振りのTHEココアといった感じでしょうか。後に、2023年の子供編について、岡本莉瑚さん、鈴木わこさんが出演されていたことを聞かされ「そっちも見させろ!!」と発狂してました

10月 ココアオフ会

まったり、こういうオフ会なら参加してもいいかも~と思った次第。光藤さん本人からも言われましたが「未だに、転しなの推し花のリターンのメッセージ動画を作っていないし、貰っていない」という状況を二人で再確認しました(笑)。もうこれ、ネタにしてあと半年は、ひっぱり続けるというのもアリなんじゃないかな(笑)。未だに来てないしw

10月 いつかまた、となりに立つときにはさ

41歳最後の舞台観劇だったのですが、感動がやばかったのでしっかりとお届けできたらいいなぁ~と。そんでもってね、入場して受付に向って「サカイです」って言った時、受付に柳瀬佑太さんがいた時の安心感ね(笑)。
 なんでいるの!?って思ったけど、船津さんはココアに出てるし、板橋さんも過去公演のココアのパンフに名前あったからねぇ…と、ここでよくよく考えると、劇場で会ってる回数なら、直井サクラさん、渡森さやさんより、もしかしたら柳瀬さんの方が多くねーか?と(笑)

あえて数えませんよ!(笑)

10月 百萌展 Vol.2

入ってギャラリーをワーッと見て、寄せ書きのシールが剥がれず、不器用さを発揮した上で、更にじゃぁ、帰ろうと思ったら日向彬さんが「キューピッド!ありがとうございました~」とご挨拶に来て頂いたのにも関わらず、あぁぁぁwちょっと、人見知りが発動して「あ、いえ」くらいの反応しかできずに退出してしまいました。もうほんと、申し訳ないです…そして、帰り道に、若干迷って、渋谷の用事に若干遅れるというね(笑)。

42歳は…

24回は観劇したり、イベントに参加したいかな~。ひと月2本以上ペースで。といっても12月は、とんでもない本数の舞台を観劇する予定になっているので、なんか、もう…ねぇ(笑)。

もう40年以上生きてるとね、言える事って、

楽しんだもの勝ちでしょ

ってことよ。


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