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20181203_音声メディアの新しい楽しみ方を考えてみた

Takayosi
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音声メディアの新しい楽しみ方についての思いつきメモ。
ラジオのよくある形式で、質問に対して回答するってのがありますが、
それについての話です。


質問者が文字で質問。パーソナリティが音声で回答。

このパターンに変化をつけたら面白そうだなと思いました。

また、音声の質問に音声の回答、つまり同期通信の質問と回答は今までも生放送なんかでは当たり前にありました。

この両者にはそれぞれ良さがあり、
前者は質問者へ回答する時間的猶予がある為、練った回答を行う事が可能だし、
後者は質問者の生の声を聞く事で、文字だけでは伝わらない感情を伝える事ができる。

特に後者の生感が重要なのは言うまでもないことだと思います。

そこで、この両者の良いとこどりをするわけです。
非同期通信+生感でそれができます。

つまり、質問者も音声録音を出来るようにして(時間制限は短めに設定)
その音声に対して、パーソナリティが答えていくというのをリスナーに配信するという事です。

きっと凄腕のVoicyスタッフの皆様ならこれくらいの仕様追加は可能なはず。

もし、このスタイルがハマれば、今まで聞いていただけの人も、自分の声を発信する機会が増える事になり、音声市場はますます盛り上がるのではないでしょうか。

毎日Voicyを聞いていて感じる事は、リスナーよりも声を発信しているパーソナリティの方のほうが楽しんでいるなって事なんです。

たとえ質問という形ではあっても、短い時間であっても、他にはないその面白さに魅了される人はきっとたくさんいると思います。


って、ゆう思いつきでした。緒方さん、どうでしょうか?

というか、すでにそうゆうのが普通にあったらすいません。
調べた限り見つけられませんでしたが。

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