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えー!エイジング?坐骨神経痛って、そうなのか?
【エイジングケアと腰】
人は妙なもので
子供から大人への階段を登ると、其処には永遠の自由があるに違いない!と期待している。
ところが、アラサー過ぎてアラフォーが近くなると、腰が硬くなって「腰痛」が頻繁に現れて思うように動けない。
貴方はどう?
大丈夫ですか?
大半の人は、笑ってやり過ごそうとします。
「いやあ〜休めば直ぐに治るから…」
やり過ごせると思っている。
二十代の様に腰痛はいつのまにか消える。
そう思っているのです。
ところで、二十代の筋肉と三十代のソレは違います。
二十代はまだフレッシュでしなやかです。
三十代の身体は、劣化が始まった感じがする。
シミやシワがチラッと目立ち始める。
アラフォー過ぎると、腹胸肩頬の筋肉が重力負けします。
よく言えば、和らいだ身体や顔になります。
腰痛の始まりは、ギックリ腰?
それから、坐骨神経痛、脊柱管狭窄…四十肩も肩下がり、首が曲がる、顔が左右非対称に。
無意識のうちにじわじわと変調してゆきます。
腰痛になると、負の循環がそこには持っています。
腰痛になると動けなくなるので、
脚が浮腫み、膝が腫れて痛い。
太もも(ハムストリング)脹脛(ふくらはぎ)が硬くなる。
腰が引けてへっぴり腰になりますと、
ガニ股傾向になり、膝、足首が変形。
このように悪循環の連鎖が連なって「変異してゆく下半身物語」となるのです。
寝込む前になんとかしたい!よね。
何とかなるの?
長いこと通院してるのに変わらない!
いったい、どうなの?
結論から言えば、
何とかなるタイプと治せないタイプに分かれます。
何とかなるタイプは、姿勢の乱れが要因の方。
姿勢を正してゆけば改善します。
多くはこのタイプと言えます。
内臓の病や身体的変形が要因の方は時間がかかりそうです。
つづく(^^)