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金色の魔法使い
2020年1月10日 14:25
1993年1月1日 正月にハイアーセルフワークブックの表紙を開いた。昨年末に、そう決めていた。独身貴族的な年末の海外旅行も止めた。何かが始まるような予感だけが自分を動かしていた。そして、同年の9月に本書の筆者と会うことになった。しかしその時までにも、多くの出来事があり出会いが待っていた。まさかそんなことが待っていようとは。もう長い時間が流れたので、書いても良いかなぁと