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「推しのいる生活バンド編」フェス(FREEDOMNAGOYA)


2021年6月19日
愛知SkyEXPOにて
FREEDOM NAGOYA2021が
コロナ禍のフェスとしても
世間から注目を浴びる中開催!



FREEDOMは僕が初めて行ったフェスで
目当て以外のバンドを発掘し
応援し続けてメジャーデビューした
バンドもいます。
(MOSHIMO 21'8デビュー決定)
フェスの楽しさを教えてくれた
人生を変えるフェスでした。
しかもこのフェス!無料なんです!
無料じゃなかったら行ってなかったから
ほんとに素晴らしいフェスだと思います。
もう十年以上やってます。
今回ももちろん無料!(ドリンク代別)

2年前にたまたま暇だったので
検索していると
大高緑地公園で無料フェスがやってると?
公園に馴染みもあったし
何しろ無料だから疲れたら帰ってくれば
いいし、軽い気持ちで参加!
何故かいつもは人混みを好まない
相方も行ってみたいと言い出した!

そこで私は
モッシュ!
ダイブ!
渦巻く人並みに魅了され
ライブと人のパワーを全身に感じた。

それから
本格的なフェスの参戦を決意した中
コロナがやって来て
あれから2年経ってしまった。
今年は愛知SkyEXPO(国際展示場)
コロナ前にできた新しい
愛知県最大のイベントホールだ!
この時期のフェスの開催にも
賛否がある中
決行を決断した主催、運営に感謝しかない
しかもまた無料で!(ドリンク代別)
また、沢山の人達の人生に
影響を与えることを期待している。

当日はあいにくのすげぇ雨…

もちろんメジャーなテレビに出てるような
有名なバンドはいません!
ですが、それぞれのバンドが
ステージで命を燃やすステージを
繰り広げています。
特にコロナ禍でライブの大切さ
ライブできることの大切さを
アーティストの方は
それぞれのパフォーマンスや
言葉で直に伝えてきます
やはり、ライブに行くべきです!

まずは、完全に僕の趣味
「豆柴の大群」なぜかアイドルから
始まる(笑)アイドルはこれだけ。


先日BiSHをやっと見れたので
豆柴もやっとです。
やっぱりWACKって感じでした。
トップバッター緊張してた感じでした。

会場は屋内で大きく3つに分かれていて
5千人完売していてホールごとに
人数制限、消毒を行うため
ソーシャルで距離も取らないといけないし
移動に行列ができてしまうため
目当てを見るためには
1つ前のステージから場所取りが必須
結果、移動が上手くできず
夜勤明けで寝てないため
断念して途中で帰りました。
(次の日もフェスのため)

知らないバンドを観るのも
フェスの醍醐味!

「バックドロップシンデレラ」
通称バクシン
初めて聴きました。



結成当初は自らの音楽を「メルヘンチックハードコア」と名乗っていたが、近年はPUNK、SKA、HARDCORE、IRISH、METAL、REGGAEを基調にしつつ、東ヨーロッパ民族的リズムや音階を多用し、「ウンザウンザ」という独特のバンドサウンドを追求。

フェスじゃなかったら絶対聴かない
ジャンル。スカとかメロコアとか
結構苦手💦
ですが、やはりライブは
迫力と勢い!なにしろライブできることが
楽しいのがヒリヒリ伝わってくる。

彼らもまたコロナ禍のライブを模索
いろいろ試した結果
「もう一曲やる!」
「コロナのおかげで一曲ふえたぞぉー!」
これの前にコロナで失ったものの
話をしてたので洒落てやがる。

とにかくジャンプJUMP!
みんながとりつかれたように
跳び上がるのが圧巻だった。

「Dizzy Sunfist」
2009年に結成された大阪府出身のロックバンド。
ボーカルの圧倒的なエッジの効いた声!
ドラムの強さ!



ガールズバンドを好む私たが
ドラムってやっぱり男の人の方が
強いんだって思った。
全曲英詩なのが僕的には残念
ぜひ日本語の歌詞を書いてほしい

あとベースのいやまさんが可愛い(^^)
Twitterフォローしました。

「カネヨリマサル」
青春ロックを追い続ける」 大阪を拠点に活動するガールズ3ピースロックバンド。
こころの動きに寄り添って、思ったことを演奏していく、日記みたいなバンドです。



今回の僕の本命
最近、フェスでも音楽系の雑誌でも
よく見かけるようになったので
ぜひ1度観てみたかったバンド
本人達はこう言ってました

3人だけでスタジオで歌って満足してたバンド、でも今は違います。みんなに届けることを目的に、あの頃と違う気持ちでやってます。
2年前はお客さん1人でした。
今はこんなに沢山の人がいる。

今だに緊張すると言っている控えめな
バンドだけれどライブバンドとして
もっと大きくなって欲しい。
SHISHAMOとかと系列かな

残念ですがここまで!
筆者は夜勤明けで寝ずに無理矢理の
参戦、しかも雨に打たれて

フェスは大盛況
コロナで5000人に絞られているにも
関わらずホールの入場に
長い列ができてしまって
屋内でのフェス
どうしてもソーシャルで消毒など
していると列は長くなり
お目当てのバンドが観れないという
苛立ちが見え隠れしていた。
コロナ禍のフェスというイベントに
ルールを守ることが次回へ繋ぐ
フェスの形になるので
音楽をライブを愛する人が
試されるフェスの始まりとなっただろう。
運営側も入場口と退場口の位置を
考えてほしい。

今回アルコールは一切禁止だった
「ライブとビールはセットでしょ!」
と言っていた私も慣れてきたし
アルコールなしでも音楽に
没入することはできる
ということを再認識した。

このあと、一番小さいステージで
今日が6回目のライブです!
と言っている初々しいバンドを1つ見て
帰りました。

最後に言わせてください。

永遠に命があるなら
家で大人しく自粛してます
でも時間は止まらなくて
僕は確実に死に向かっています
やれること探して
やらなきゃ!
今、音楽をすることは
悪いことじゃない!
ルールを守って楽しもう!

昨日ミュージシャンの方達が言ったのを
まとめた感じです
泣きそうになりました。

今、音楽をすることは
悪いことじゃない

生きてることを実感しよう!

まて来年もやってほしい。

ロットングラフティー観たかった
TETORAもね

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