ジャパンカップ2022回顧

ジャパンカップ2022回顧

事前の予想とは違い、
スローペースのあがり勝負となりました。

タイム
2.23.7
ラップ
12.8-11.2-12.3-12.5-12.3-12.2-12.4-12.1-
11.7-11.4-11.3-11.5
ペース
スローペース

Cコースに変わり、内側で先行していける馬には有利な傾向でした。
ユニコーンライオンがハナを切りスローペースに落ち着き、
後半4ハロンは11秒台の末脚勝負となりました。
内側を走ってた馬が好走。


◎テーオーロイヤル 14着
スタートから先行し外目追走。
4コーナーまでは良かった。
そこまでがペースがスローだったせいもあるのか
手応えが感じられなくなる。
やはりはやいペースで行って欲しかった。
その後ボッケリーニに外から被される、失速。
悔いの残る結果。
次走以降は距離延長で流れるレースを希望。

○ダノンベルーガ 5着
中段外目追走。
4コーナーのあと加速していくが
シャフリヤールが斜行していき、
前二頭挟まれる不利もあるも、
それでも元々失速してたので。
やっぱり距離ながいのかなぁ。

▲シャフリヤール 2着
馬の出来は良かった。
スローペースにも対応。
ペースが上がった場合はこちらが勝っていたのでは。
レースは中段外目追走。
4コーナーのあと内側に斜行しながら加速していく。
最後にヴェラアズールに抜かれる。

△ヴェラアズール 1着
スタートから中段の2列目を追走。
スローペースで内側で脚をためて、
4コーナーの後、加速しながら進路を探っていき
見事差し切り勝利。
騎手も上手かったけど馬も強い。

△デアリングタクト 4着
中段後方の内側から2列目から追走
じっと内で脚をためて
4コーナーの後、加速しながら上がってくる。
惜しくも4着。
やっと展開の向くレースとなった。

△ヴェルトライゼンテ 3着
先行前目内側から2列目追走。
足をためながら4コーナーの後、
内に進路を取り加速していく。
枠の利をちゃんと受けた走り。
見事な3着。

△ハーツイストワール 11着
スタートを決めユニコーンライオンの番手追走。
4コーナーの後ユニコーンライオンと仲良く失速。

△カラテ 8着
先行内から3番目追走。
馬群の中で走り
4コーナーの後、加速していくが
外から被されていき、なかなか思うような進路を取れなかった様にみえる。

×ユニコーンライオン 16着
スタートを決め逃げる。
番手はハーツイストワール
4コーナーの後ハーツイストワールと仲良く失速。
小まわりのコースで。

×ボッケリーニ 17着
先行内から4列目を追走。
前半外目をまわされ脚を使ってしまったのか、
4コーナーの後、テーオーロイヤルに寄りながら失速。

×ユーバーレーベン 10着
後方からの競馬
ジワジワと順位を上げていく。
キレ味足らず。
もう少しスタミナ勝負のレースだったなら、、

×グランドグローリー 6着
中段の内から3番目を追走。
4コーナーの後、外に進路を取り6着。
よく頑張ったと思う。
日本での生活が良いものになると良いな。

×オネスト 7着
先行最内を追走
じっと脚をためて4コーナーの後は進路を探るように加速していく。
前評判とおり日本の馬場でもやれそうだった。

シムカミル 15着
先行最内を追走。
日本馬場は合わないのか、失速。

テュネス 9着
後方からの競馬。
4コーナーの後に加速。
凱旋門で。

馬券
テーオーロイヤルからの馬券は全滅。
投網みたいな3連複のみ、トリガミ。
むずかすぃ🫠

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