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新たな発見!
こんにちは!
コロナ感染者が増加しGotoトラベルも試行錯誤していますが、ブレーキを踏みながらアクセルを踏むのは難しいですね。ワイドショーは同じ内容が多くテレビを見ていて飽きてしまいます。
新たな発見
私は今年いろんなことに挑戦しているのですが、YouTubeやWEBの楽しさを新ためて知ることができました!いまさら?と思われる方もいらっしゃると思いますが、いやぁ~すごいですね! 9月に国内旅行業取扱管理者資格の受験を控えていたころ他の試験も受けていたのでこちらの勉強がなかなかはかどらず、焦って1週間前にYouTubeを検索するとsoel takahashiさんと出会うことができました。
動画をアップされたのは2年前のようですがポイントをわかりやすく解説してくれていました!この動画を基本にして勉強を初め、ユーキャンの国内旅行業務取扱管理者過去問題集&総合・国内旅行業務取扱管理者試験WEB講座で繰り返しテストを受けました。短期集中!
総合・国内旅行業務取扱管理者試験WEB講座もポイントをわかりやすく纏めてくれている上に確認テストもあるという優れものです!
なんということでしょう~合格してしまいました! 間違いじゃないの?って自分が一番驚きました!
たくさんの方がご自分で経験したことや特技を活かし資格取得のための動画をアップされているなんて本当に感謝です!! 誰かのために役に立てることはいいことですね! 私が「理想とするドローン協会」はまさしくこの精神です!
理想とするドローン協会
ドローンを自動航行させるアプリケーションは多くありますが、私が使っているのは ライチ「Litchi」です。有料のアプリですがドローン講習団体のインストラクターの方にオススメいただきました。 全世界のユーザーに使用されており、シンプルでフライトプランを家いながら作成できるのでパソコンやモバイル上にGoogle Earthでフライトプランを表示できます。 立体的な視覚でフライトコースの安全確認、目標物の確認、時間や季節など違っても同じフライトコースを繰り返し飛行させることができます。
「Licthi」は機能もパノラマやオービット、追跡などがあり初めての人でも使いやすいです。使用方法は詳細を解説されている方がいらっしゃいますのでリンクでご紹介します。
web "Litchi" はユーザー登録することで家にいながら フライトプランを作成できます。
web "Litchi" で作成したフライトプランは パソコンやモバイルのGoogole Earthで表示できます。
家に居ながら事前にフライトプランを作成できるのはありがたいです。 ただ実際現地に行くと思っていた構図と違ったり木が成長していたり、新しい建物があったりするので現地ので再確認は必須です。Google EarthやMapの撮影日から年数が経過した画像を使用するときにはご注意ください。
実際にドローンを自動航行させるにはモバイル用の有料アプリ2820円購入しインストールしてから行います。
土屋武志さんがLicthiを詳しく説明されています。
ほかにも自動航行アプリはあります。
自動航行アプリを使われたい方は、ご自身が使いやすいものを使用されることをオススメします。 ドローンメーカーDJIのGS PROとRakuten AirMapをご紹介します。
GS PROの使い方はこちらで紹介されています。
私が注目しているのはRakuten AirMapです。大手携帯キャリアで5Gを展開していますが格安の楽天モバイル5Gが全国に広がれば低価格でリアルタイムに空撮映像を配信できます。 いまのところスマホ上でしかフライトプランを作成できないようなので使い勝手が?ですが、パソコンで事前にフライトプランを作成できるようになれば魅力的だと思います。
5Gの通信環境はドローンの成長に欠かせません。遠隔での操縦やリアルタイム配信など夢が広がります。個人的にローカル5Gにも興味があったのでその資格も取得しました。(5Gについてはいつか取り上げます)
車には一発試験があるのにドローンは無いの?
ドローンの民間資格を取得した時に思ったのは車の運転免許には免許センターで一発試験 (試験センターで実技試験を受け合格すると学科試験を受けられる)があるのにドローンには一発試験はないの?という疑問です。
これは国家資格と民間資格の違いですね。 民間資格は利益を優先しなければその講習団体を維持できませんので実技実習を必須として収益を上げています。たしかに個人で練習できる環境が少なくフライト場所を探すのが大変な中、ドローンスクールでフライト場を持つことは必要ですしそれを維持し管理するのは大変です。 WEB学習を行っている協会の試みは応援しますが実技は自己責任で行うというのは現実的ではありません。 投資として費用対効果を考えると趣味での飛行が難しい現状では民間資格の取得はオススメできません。
ドローンの操縦は難しい?
いいえ、No!です。操縦は難しくありません。 現行のドローンにはGPSが搭載されたものが多く安定した飛行が可能です。ただし交通社会のように交通標識はありませんので、安全安心に飛行するのは操縦者(パイロット)個人にすべて委ねられています。 課題は操縦者(パイロット)の知識とリスクマネジメント&事前の準備です。あと大切なことは道徳感です!
慣れない場所でのドローンの自由飛行は疲れます。予想もしない事態も起こります。そのリスクを減らすよう事前の準備が必要です。
でもテレビのロケハンみたいに下調べして許可を取り準備万端でドローンを飛行させる。なんて一般庶民にはできませんよね。
操縦者(パイロット)個人にすべて委ねるのは不安。
私は操縦者(パイロット)個人にすべて委ねるのではなくGPSを利用した自動航行アプリの技術は日々進歩していますので、リスクを減らすためにも有効に活用するべきだと考えます。
私が思い描く一つ目の理想の協会は、全国に安全安心に飛行できる自動航行コースを作り、その自動航行コースを利用し「個人が楽しく飛行させ、美しい映像を撮影する!」というものです。 今回ご紹介させていただいた自動航行アプリがそれです!
二つ目は、ドローンのクイックショット機能を利用できるフライトポイントを作り楽しく空撮できるようにする! こちらは登山でクイックショット撮影している楽しい動画です。
ドローンの機種にもよりますがドローンにはクイックショットという機能が備わっています。 ドローニー(後方へ上昇しながら被写体を撮影)、ロケット(真上に上昇しながら被写体を撮影)、サークル(被写体周辺を回りながら撮影)、ヘリックス(被写体の周りを上昇しながら撮影)などプロ並みの撮影が可能です。被写体から半径30mくらいの空間に被写体以外の人がいない場所での空撮をオススメします。
こちらの動画で詳しくクイックショットを紹介されています。
最後に、土地を有効活用し安全安心な環境でフリーな飛行を楽しめるフライトエリアを確保する!(1次産業はドローンと相性がいい!)
リスクヘッジとして自動化を推進し全国に自動航行できる飛行ルート&コースやフライトポイントをたくさん作り、一定基準の資格を満たしたドローンパイロットが! 安全性の高いドローンで! 安全安心に!楽しく!美しい動画や空撮ができる!!環境を整える協会が私の理想です!
空撮したい!飛ばすことが楽しい!
「個人が持続的に楽しくドローン飛行できる安全安心な環境を整える協会」を設立したい!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次号に続きます。
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