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香港で雇用しているヘルパーに日本に一緒に行かないか聞いてみる

学生ビザであれば、就労制限内の労働はフィリピン人でもできることが分かったので、香港で雇っていたヘルパーに日本に一緒にいかないか意見を聞いてみました。

留学生として語学学校の費用がかかる事と労働時間が制限される事はデメリットですが、連れてこれないことはない事が分かりました。

日本で子育てをしたことがない私達にとっては日本での暮らしは不安な面が多く、ヘルパーがいなくなることでの生活リズムが変わるのも怖かったです。お金を払ってでも連れていければという思いが強く、本当に連れていく気持ちで聞いてみました。

結果は、一緒についていくのは良いが日本語を勉強したくないと言われてしまいました。

日本では語学学校に通わなければならない事と、留学ビザをとるために日本語能力(N5以上)または150時間の学習証明書が必要になります(日本語を学ぶ意志があることの証明として)。これは、香港にいる間も日本語の勉強をする必要があります。

ヘルパーにこの説明をしたところ、私はヘルパーの仕事をしたいだけで日本語の勉強はやりたくないとの事でした。
実は、彼女の親戚に留学生ビザ取得に向けて日本語を勉強している人がいて、日本語は難しいと聞いていたようです。

日本語の勉強をすれば日本で別の仕事に就く可能性も広がるよという話もしたのですが気持ちは変わらずでした。。。

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