#7 株式投資【Crypt】【伝統金融】
今回は一旦Cryptから離れて…
伝統金融、特に株について
リスク資産
株式
BTC など
安全資産
ゴールド
米国債
ドル など
アクシデントがあると、ある程度の損失を許容してでもリスク資産から安全資産へ資金を移動する動きがある。今後の見通しが明るくなれば、逆の動きが起こる。
株式の仕組みの誕生は大航海時代?航海のリスクを出資者で分散したと言われる。
株の市場は証券市場といい、証券取引所で売買される
上場のときの価格は証券会社が業績などを加味して決定する
企業の売買は株式の取得によって行われる
基本的には合意のもと行われるが、強制的に過半数を買い集めて買収する敵対的買収もある
日本は100株からしか買えない
最近では1株から買えるやつもある = 単元未満株(SBI証券など)
株価≠会社の大きさ
発行数も加味しなければいけない
株価×発行株数=時価総額
1株あたりの利益 EPS(Earning per share) = 会社の利益/発行株数
株価/EPS = 株価収益率PER(Price Earnings Ratio)
小さいほど割安な株である
一株あたりの純資産 BPS(Book value Per Share)
株価/BPS =株価資産倍率 PBR(Price Book-value Ratio)
単純に考えれば1を割っていると割安な株であると言えるが現実問題そんなに単純ではない
配当のルールについて
配当は本決算と中間決算の年1-2回
権利確定日と呼ばれる日に株を持っている人が配当を貰う権利を持つ
株主優待は各企業が勝手に作ったルール
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