和の優しさ。優しさの輪


まず、例の通りタイトルの説明から入らせてほしいのですが、普段生活をしていてなんで優しい人が損しているんだろう。って思うシーンが有りすぎて悲しくなります。理想としてはみんながお互いにリスペクトを払い合いながら行きていける世界がいいと思うのですが実際はそうも行かないことだらけです。そんな事を考えているときに、自分も意外にそんな経験があるなと感じました。そこで無性に横柄な態度の人のほうが生きやすい世界ってずるい!という気持ちになりました。
 そこで今回、自分なりの優しさを書き物にして発散できたらプラマイゼロだなと思い、今回は誰も気づいてないであろう自分だけが知っている自分なりの気遣い、優しさ。について箇条書きとそれについての説明を書いていこうと思います。もちろん芯から優しい人は私のようなずるい!なんて気にならずに優しいこと、気遣いをしているとは思いますが…

エレベーターの「閉」を押して降りる。

これは割とオーソドックスなのかもしれません。ちなみにこれは沢山人が乗っているエレベーターで行うものではなく、むしろその逆で自分一人を乗せていたエレベーターをなるべく早く必要な人の元に送り出すためのものです。「閉」を押さずに降りると5秒ほど扉が開いたままになり、その5秒が待っている人からしたら苦痛な可能性も踏まえこれをしています。もしこれからやる人は腕を挟まないように。

「年齢確認されたときほど愛想よく」

これはスーパー、コンビニとかでよくあるお酒、煙草を買うときにされる年齢確認です。もちろん愛想よくとは書いてますが普通の人がだめというわけではないですし、私自身年齢確認されて嬉しいという気持ちから愛想が勝手に良くなっている節も否定できません。ですがこれは店員さんも好んでやっているわけではなく法律に準じてやっているだけなわけで、もしこれが怖い人ですごい怒らせてしまう可能性、まだ実は未成年で悪態をつかれる可能性もあるわけです。もし悪態をつかれたら一日の気分が下がる可能性を加味した上で年齢確認をしているわけですからなるべく「いつもありがとうございます」の笑顔で年齢確認を受け入れようという意味も込めての愛想よくです。

「エスカレーターで二段開ける」

これは完全に自分のエゴも入ってますが自分のパーソナルスペース的に恐らく2段がギリギリで、前にいる相手も間髪入れずに乗ったら居心地悪いだろうなと思って勝手に開けてます。もちろん混雑時はしてないですよ。でもそれ以前にエスカレーターって間髪入れずに乗ろうとしても上手に乗れないんですよね。リズム感の問題なのかな?

多分もっとあると思うのでまた思いつたら書こうと思います。


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