ありがとう、稼頭央さん! 松井稼頭央監督、無念の休養。 松井監督の写真を見ながら監督時代を振り返る
松井稼頭央監督が5/26に成績不振で監督休養を発表。(実質の監督解任)
後任の監督代行には、渡辺久信ゼネラルマネジャーがGMと監督を兼任するとの発表。
現役終盤。楽天イーグルスから西武ライオンズに呼び戻して、ライオンズで現役引退。
そして2軍監督、辻監督のヘッドコーチを経て1軍監督に就任。
昨年、2023年は4番山川選手途中で抜け、源田選手もWBCでの骨折での遅れもあり、戦力がない中で順位は5位。
巻き返しを期して、今年のスローガンは
「やる獅かない」
背水の陣を敷いての松井監督の覚悟。
新外国人助っ人にメジャーでホームランを通算100本以上を打ったアギラー選手と同じく大砲候補のコルデロ選手を補強するも、ケガや守備の難があったりして振るわずに2軍落ち。
5月に入り8連敗をしてしまうなど、勝てない日々が続く。
そして交流戦前の土日のオリックス戦。
連勝するも5/26(日)の試合終了後に監督休養が発表された。
自分は、松井稼頭央選手はトリプルスリーをした華やかな選手という印象をもっていたし、メジャーでは開幕戦でホームランを打ったり、私の地元仙台で楽天イーグルスに加入してからは、日本一に貢献するなど身近にも感じていた。
しかし、松井稼頭央監督が好きになったのは、ライオンズの監督になってからだった。
選手批判を試合後のインタビューでは一切しない。
そして、選手に寄り添う兄貴分のような存在だった。本当に素晴らしい人格者だ、この監督を応援していきたいと思うようになっていった。
だから今回の件はショックです。
そんな、松井稼頭央監督をこの1年間、私が撮影した写真を私のコメント付きで紹介して行きます。
良かったらご覧になってください!
2023年
2024年
松井稼頭央監督。
お疲れ様でした!
ゆっくり休んでください。
またいつの日か、西武ライオンズのブルーのユニフォームに袖を通す日を願っています。
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