これがスグ簡単にコミュ力をつける方法を1分で解説
「人と話すのがなんか嫌！」
「気を使って辛い」
「話すのが苦手で自分から孤立してしまう」
こんな悩みを抱えている人は多くいます。会話って、話しが上手くないと人から好かれないって思ってませんか？
人には、話し上手な人・聞き上手な人がいます。
皆さん完璧になろうとして自分を閉じていませんか？あなたは過去のトラウマや経験から負担を感じ、孤立してしまうのでしょう。
会話ってどちらも必要ですが、誰でも完璧ではありません。お互いに対話していくものだと考えています。
コミュニケーションが苦手な人は、
1.相手の目を見れない
2.話をすると緊張する
3.自分に自信がない
4.話しがまとまらない
5.何言ってるか分からない
6.暗い態度になってしまう
苦手な人はこんな考え方で会話してみましょう。毎日、これを言葉にして自分に言い聞かせて下さい。
例えば、
「上手く話せなくて大丈夫！」
「相手を気にしなくて大丈夫！」
「苦手意識持たなくて大丈夫！」
潜在意識にこれをはめ込んで、ポジティブな自分へと変えていきましょう。
という事で、コミュ力が化ける方法をテーマにやっていきます。
これを学ぶとあなたは、明日から会話上手で、相手に伝えるのが上手くなります。
一瞬でコミュ力が化ける方法
人生で大切なのは共存。人と人との繋がりです。
人は言葉を発する事ができ様々な言葉で、人を愛したり、傷つけたり、洗脳したりする事が可能です。人としてコミュニケーションスキルは一番大切なものではないでしょうか。
苦手な人が克服するためには、まず自分をどういう時に苦手だと思うのか？上手な人は何が出来ているのか？を考えてみましょう。
上手い人が使っているのは共通するものがあります。
それは、話すフレームワークです。
あなたはコレさえ学べば、すぐ簡単に話し上手になる事ができます。
結論から言うと、目的にあったフレームワークを選ぶことです。
今回紹介するフレームワークは7つです。
①TAPS、②IREP、③CREMA、④DESC、⑤SDS、⑥PREP、⑦AIDMA、⑧CREC
では、それぞれ見ていきましょう。
フレームワーク7選
①TAPS
使えるパターン
聞き上手に相手を促したい時
自分事として聞いて欲しい時
理想と現実のギャップを伝える時
プレゼンする時
ここでは、
To Be理想→As Is現象→Problem問題→Solution解決策
の順番で、理想と現実から問題点を探して、解決策を伝える方法です。相手に行動を促したい時に使えます。相手が自分事のように聞き入れ、どうすれば解決できるのか、行動したくなるように仕向けることができます。
例えば、『ダイエットして健康な体を手に入れたい。ダイエットすることで外見や内面の自信に繋がります。でも、ほとんどの人は途中で挫折してしまいます。継続できない悩みがあるのが現状です。実際に1人で頑張ろうとしたけど、続かず誘惑に分けて甘いものを食べてしまいリバウンドしました。問題なのは1人でやる事です。自分に甘えてしまうので、一緒に挑戦する仲間が必要なのです。そこで解決策として、一緒にやってくれる仲間をSNSで集めて、文化ホールでトレーニングします。』
②IREP
使えるパターン
結論から話しにくい時
反対意見を述べる時
お願い事をする時
今までと違う事を話す時
ここでは、
Issue課題→Reason理由→Evidence事例→結論
の順番で、同じ課題に対して提案をし、その理由を説明した後に、解決策を提示します。その解決策に対して、事例とどう解決策するかを提案し、結論を述べます。
例えば、『副業を続けるのを友人とやったほうがいい。なべなら、1人で副業やるのは続かずやめてしまいます。誰かとやる事で一緒に頑張れて目標達成できるからです。例えば、トレーニングでも同じで1人でやると、人は怠けてしまうので、誰かとやるのが良いです。結論、一緒に行動する仲間を集めて実行しましょう。』
③CREMA
使えるパターン
LP、メルマガ、ブログを書く時
単独行動
購買より変化する
最後まで読んで欲しい時
ここでは、
Conclusion結論→Reason理由→Evidence論拠→Method解決策→Action行動
の順番で、
例えば、『結論正しい知識をもったトレーナーが必要です。理由は、独自でトレーニングやっても長時間が掛かるし間違ったトレーニングをして時間を無駄にすることもあるからです。しかし、色んな情報を見たけど、知識不足なトレーナーが多くてどれがいいか分からないと思います。私たちは、プロアスリートのトレーニング実績があり、オリンピックにも応援に駆けつけた経験があります。今回、一般の方向けに、プロなら¥300,000のコースを、特別に¥28,000コースを100名限定で指導します。』
④DESC
使えるパターン
問題解決の提案をする時
客観的
コンサルやコーチングする時
ここでは、
Describe描写する→Explain説明する→Specify提案する→Choose選択する
の順番で、相手の状況を確実に知っていて、客観的に描写して、自分の気持ちを提案する、相手が必要としていることや改善策を提案する、相手に次どう動くか指示し選択してもらう。
例えば、『今日の仕事の忘れ物をしては、期限内に仕事が終わらないですよ。皆、残業できないんだから提示内に終わらせて欲しい。前日までに全て段取りしておけば、当日にバタバタしなくて済んだのに。次からは、前日までに準備しておくように、そうすれば次の仕事もスムーズに進むし、夜の家族との時間も増えるから。』
⑤SDS
使えるパターン
短く分かりやすく伝える時
上司へ伝える時
プレゼンする時
ここでは、
Summary要件→Details詳細→Summary要件まとめ
の順番で、伝えます。
例えば、◯について貢献したいと思っております。私は◯について研究しており以前の会社で売り上げを伸ばす事が出来ました。その実績の結果、モチベーションも高まり御社で大いに活躍できると思い更なる飛躍を目指して精進したいと思っています。
⑥PREP
使えるパターン
説得したい時
プレゼンする時
ここでは、Point要点→Reason理由→Example具体例→Point要点の順番で使用します。
例えば、『YouTubeのアスセス数が1万人で、去年と比べると30%増加です。アクセス数が上がった理由はサムネイルの改善でした。改善前と改善後のデータを比較してみると、注意を惹きつけるサムネイルでアクセスが上がったと思われます。社員にいくつかサムネイルを作ってもらいデータ分析しました。それぞれ検証したところある特徴が分かりました。
結果、サムネイル変更でアスセス数を大きく伸ばす事ができました。』
⑦AIDMA
使えるパターン
商品を紹介したい時
営業する時
コンサル、コーチングする時
ここでは、
Attention注意→Interest興味→Desire欲求→Memory記憶→Action行動
の順番で、相手がどのように商品やサービスを購入するか心理を利用したフレームワークです。
相手の現状からこのままだとどうなるか示す、相手にオススメな商品に興味を持ってもらう内容を提案する、実際に使ってみたいと思うイメージを伝える、購入を訴求する。
例えば、ダイエットに関して、『このままの体型で大丈夫ですか？
あなたにオススメな効果的な商品があります。
200人中、120人が3ヶ月で10kg痩せてダイエットに成功しています。
これ、海外のアーティストにも人気で、女優のアンジェリーナジョリーも愛用しています。
今なら1ヶ月レンタル無料です！』
⑧CREC
使えるパターン
プレゼンする時
文章で書く時
営業する時
ここでは、
Conclusion結論→Reason理由→Evidence事例→Conclusion結論
この準場で、使います。
例えば、『今までいい人材が採用できない、広告費用が掛かるという問題がありました。他社では派遣会社に依頼することで、費用が抑えられるし将来的に直接雇用することも可能でというメリットがありました。このように、派遣を依頼して採用の問題を解決することが良いのではないでしょうか』
話し上手になる行動
聞き上手になる
会話をする時に「話す」ことを優先に考えますが、相手を「よく知る・聞く事」が重要です。自分の話ばかりしていては、会話になっていないので、相手が不満になってしまいます。
相手は何を伝えたいのか、何を思っているのかを聞いてみましょう。
相手が話す内容を復唱してみるのもいいでしょう。
内容が分からなければ、聞き直してみましょう。
相槌を打つのもとっておきな方法です。相手が話している時に、「えっ！！」「すごい！」などなどリアクションを常に取りましょう。
素直に接する
本心は嫌だけど、気を使って逆に会話が上手くいかなくなる。そんな経験があれば、自分に正直になって、「気を使ってますが〜」って言うのも一つです。相手が「別に気を遣わなくていいんだよ」って大体の人は言ってくれるはずです。
これを言う事で少し楽になりますよ。
相手に敏感
相手の反応をいちいち伺ってしまう経験はないですか？それは結構な負担が掛かりますよね。1人になった時、どっと疲れが出る感じがあると思います。
嫌われたらどうしようと、気になり過ぎて会話が外れてしまうことも。相手に興味を持つのは大事ですが、シンプルに気にしないでください。これを気にすることよりも、相手に小さなプレゼントでも差し上げた方が喜ぶのではないでしょうか。その方が今後の信頼も上がるとは思います。
笑いや共感を挟む
話が上手い人は
・相手を笑顔にする事を第一に考えている
・自分を下げて話す
・共感のために負を話す
・シンプルで分かりやすい表現
・オチを用意
・感情を揺さぶるストーリーを伝える
例えば、芸人は常に観客のリアクションを意識して、相手を楽しませたい、笑わせたいと思って話しています。その結果、相手を笑わせたから自分も楽しくなる。それが会話が楽しくなる方法。
自分をあえて下げることで、相手とのハードルを下げて心の距離を縮める。聞き上手になり、聞いている間を取り、聞いているという姿勢を相手に伝えて信頼を得る。シンプルで分かりやすい表現を心がけて、相手を引き込むオチを用意しておく。みんなが体験した事あるような共感するストーリーを持ってコミュニケーションを取りましょう。
話題を持っておく
何か話題があるテーマを持っておき、最近あった事やニュース、自分の失敗談など話してみましょう。
話し方のコツ
5W1H
聞いたことあると思いますが、
When いつ
Whereどこで
Who だれが
What 何を
Why なぜ
How どうやって
このフレームワークに当てはめて、話を作ってみましょう。話が下手な人は、これがゴチャ混ぜのパターンが多い。
台本作り
まずは台本を作ってしましょう。その形を作って練習する。これ大事なので、作り方を教えていきます。
ある型を使えばいい。
台本の作り方が分からない
文章の書き方が分からない
台本っているの？
これを見ると、20分であなたは、
基礎的な台本作成の作り方が手に入ります
まず、トークスキルに苦手意識がある人は
人前で話すのが苦手、、
話してみると頭が真っ白になる、
何を話したかったんだ？頭が真っ白になる、
なぜ苦手なのか、それは、台本がないから。
それは作り方が間違っているから、台本は大事です。
戦略的なトーク、興味を引くテクこれを身につければ自信につながる。
例えば、YouTubeやプレゼンでこのトークを身につければ売れるし評価が上がる。
台本構成としては
・INTRO :ゴール設定/悩み/問題定義
・MIDDLE :結論/テーマ
早口/ステップバイステップ/CREC法
・END :まとめ
・OUTRO :CTA 次回予告見たくなる訴求
まとめ
色んなパターンの話し方や伝え方のコツを紹介しました。環境によってフレームワークを使って、コミュ力を上げていく事が重要ではないでしょうか。参考になったら、『スキ！』と『フォロー』をお願い致します。
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