宇宙船の中で[体の調整] 地球人として生きてゆくことはこんなにも大変。 5年に一度はUFOの中で体のスキャンと調整をしていたオムネクオネクさん。

宇宙船の中で[体の調整] 地球人として生きてゆくことはこんなにも大変。 5年に一度はUFOの中で体のスキャンと調整をしていたオムネクオネクさん。宇宙船船内へと続く小さなタラップがありました。中に入ってみるとかすかな「ブーーン」という音聞こえ、青みを帯びた薄明りが全体を覆っていました。船内は円形をしていて壁に面した二つの椅子の前には操作パネルとスクリーンがありました。

三人の男性に取り囲まれて、私は自意識の呵責にさいなまれました。これは、地球での暮らしでみにつけたものの一つお互いの前では「裸」を隠すべきということでした。私がテーブルの上に体を横たえると正方形の箱が体の上に降りてきました。箱の真ん中には大きなクリスタルがあってまるで「目」のようです。それはピンク色と紫色に輝いて私の頭頂からつま先をスキャンしました。クリスタルから温かなエネルギーが発せられているようでとてもリラックスして気持ちになりました。 そのまま導かれるように私は眠りに落ちました。