アストラル界とは、金星のアストラル界からバイブレーションを落として地球に来たオムネクオネクさん。 その時の体験を語っています。

アストラル界とは、金星のアストラル界からバイブレーションを落として地球に来たオムネクオネクさん。 その時の体験を語っています。

金星は地球のあるこの宇宙とパラレル・並行して存在する別次元の世界です。地球に来る前、私は金星では地球時間に換算して130年ほど暮らしていました。金星の次元にいる人々は地球とは異なる次元と時間の中にいるので、私たちは地球人よりも長い寿命を持っています。金星においては、地球の年数に換算して500年ほどのライフタイム(寿命)です。

もちろん地球にやってくるときは物理的な身体をもってきました。金星の首都にあるスピリチュアルな神殿においてある種の瞑想をして波動バイブレーションを落としてアストラル体から物理的な肉体となって三次元の領域に入ったのです。一度物理的な肉体を持ってしまうとこの生涯を終えるまでは二度とアストラル界には戻れないことを承知の上です。

アストラル次元においては物理的な身体を持っていません。物理的な身体を扱う特別な訓練も行いました。アストラル界ではイメージを描くだけで家や衣服や環境など必要なものをなんでもマニフェスト(顕現)することができるのです。この原理は物理的な世界でも同じです何かを発明したり創造したりする前に誰でもそれを思い描く必要があるのです。しかしアストラル界においては創造は一瞬のことでそのためには、もちろん正確にイメージをすることが求められます。アストラル界の金星にあるスピリチュアルな都市で身体を顕現しようとしていたときに私は深い瞑想状態になっていましたが、目を開けた私は軽いめまいを覚えとても身体が重たくなったように感じました。気が付くと私は物理的な世界にある金星の都市にいました。それはとても奇妙な感覚でした。驚いたことに「視界」が狭くなっていました。アストラル界にいたときは全方向が見えていたのに今は正面しか見えずそれ以外のところを見るためには首を動かさなければなりませんでした。足を使って歩こうとしてとても重たく感じてしまい、、

物理的な身体の扱いに慣れていない私は自分の体をとてもぎこちなく感じ最初の一年ほどはよろよろと歩いていたものです。それはまるで鎧(よろい)に身を包んでいるような感覚です。とても変な感覚をもちました。アストラル界の金星においてはどこかに行きたいと思えばすぐにその場所に移動することが出来たのですが、物理的な世界においては自分の身体を動かして(歩いて)行かなけれならないのです。