⭐️宇宙ニュース ステーション#26⭐️ by エレナ・ダナーン 4/15/2024
銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。
銀河で起きている事がどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的でナタル銀河の中で我々が暮らす第4領域のニュースをお届けする第26回目です。
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🟠 銀河連合より
● ステミス4星系で2~3ヶ月前から起きていたシカールとの戦いは、ネグマク種族の参加もあり銀河連合が勝利しました。ステミス4の星人達は、銀河連合の軍船に一時避難していましたが、戦いが終わった後にそれぞれの星に戻されました。
ステミス4星系がシカールに対する最初の勝利の場所となった為、その記念として、これからは、銀河のアライアンスの会議をここで行うことにしました。会議は、通常ホログラフィックな会議となります。ステミス4は、すでに銀河連合のメンバーですから、メンバーとして他にも色々な利点をもっています。
● ジャイハ星系のタリハラ星(プレアデスのアルキオネ)のタアル・シアール政府は、シカール帝国と手を組んでいた種族達全てと手を切りました。これで、彼らは銀河連合のメンバーになれる可能性が出てきました。もちろん、まだ保護観察期間ではありますが、銀河連合のメンバーと貿易などに関しては既に自由に始めています。
● 土星に地球の科学者チームが派遣された事を以前にお伝えしましたが、土星の上空に浮遊する古代都市の素材のサンプルを採取することが出来、それを土星の月タイタンにてタイタンの住民達により提供されたハイテックな研究所にて調査研究が進められています。この素材は、将来、宇宙にて、そして、地球にて、浮遊都市建設に採用されていくでしょう。
この素材は唯一自然素材として、安全に建物を浮遊させることが可能です。この素材の原子の中の構造には、エレクトロン(電子)が存在し、それが原子核の周りをトーラス状に巡回しています。二原子の陽子が垂直に回転しており、この交差するトーション・フィールドの自転は、重力に影響を受けません。この素材が宇宙のどこから自然発生したのかは、今だにわかっていません。科学者チームは、この素材を人工的に作ることが出来るかどうかを研究しています。
以前にお伝えしましたが、この素材が地球に送られることは絶対にありません。まだディープステートがいますので、間違った人達の手の渡ることがあっては危険だからです。
● メソポタミアのタブレットに「アヌンナキ」と書かれている種族の本当の名前はアナッあるいはアナヒム(Anakh/Anakhim)と言いますが、この種族も色々な種族の混血です。アナヒム帝国の王アヌも不死身の存在となっており、シリウスBには、まだアナヒム帝国の種族が暮らしています。
昨年、銀河アライアンスが集結した非常に重要な会議において、アヌの息子の一人で、ティアというレプティリアンの母親を持つエンリルは、この太陽系から排除され、刑務所的な場所に搬送されました。エンリルは、アナヒム帝国の王子でもあるが故に、アナヒム帝国内にある非常に厳重に監視されている刑務所内にいます。彼が完全に反省し、心の周波数が上がるまで、そこで監視されています。それには、非常に長い年月がかかるでしょう。ですからエンリルのことが話に出るのは、かなり先のことになります。
今日は、アナヒム帝国の王女であるイナンナから、祖父にあたるユー/エンリルについて証言をしてもらいました。