暑さ
セミが鳴き始め、始まった夏本番。
毎日クーラーの効いた部屋で過ごしていますが、ふとこのままラクをしていてよいのだろうかと感じました。
なので、以前購入していた花の苗をプランターへ植えることにしました。
クーラーの効いた部屋から廊下に出ただけで、熱が一気に体を覆っていきます。
玄関の外に出れば、澄み切った青空に照り付ける太陽の日差し。
さあ、麦わら帽子を被って作業開始!
梅雨が明けたらしく、暑くてもジメジメしていないので比較的過ごしやすい環境でした。
汗が噴き出てくるも、お構いなし。
せっせとプランターの土を入れ変えて苗を植えていく。
キレイに植え付け完了。
暑さで火照った体のまま家に入り、クーラーの効いた部屋で水分補給。
生き返るとはこのことだ。水が体に染みわたる。塩も一緒に摂って塩分も補給。
夏は暑く、冬は寒い。
今は優れた技術で、夏は涼しく冬は暖かい環境を手に入れることができる。
しかし、そんな環境に慣れすぎると体本来の体温調節機能が衰えていくような気がします。
熱中症には気を付けながら、たまには外に出て暑さを感じる感覚を忘れないようにしましょう。