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たぶん さよならを好きになれるかもしれない
ささやきの歌でさえ届くほど そばにいてほしい
数ある恥じらい 祈りに変えて
強くなく弱くもなく 光って溢れて
いつか私も ヒュードロロン
風のように 空のように あなたを想った
昼間からつぶれて眠る
ぼんやりと 太陽みる ひるねする
枕は分厚い少年誌 250円
父ちゃんは父ちゃんなんだよ
毎日毎日 きみのもとに ぼくは帰るよ
ただ歳をとっただけで いつもあの頃のままさ
全部を知らないほうが きっと綺麗だね
正しさなんて歳を取れば取るほどわからなくなる