ファンフェスティバル2023デュエパーティー使用デッキ解説
こんにちは、ファディ=ロムドルです。
今回は先日開催されました、デュエルマスターズファンフェスティバル2023で使用したデッキの解説となります。ご参加された皆様、お疲れ様でした。また機会があれば参加します。
使用デッキ:アナカラーDisアイチョイス統率
もはや説明不要とは思いますが推奨レベル3です。
では初動から。初動札の中でも頭一つ抜けてるインチキ初動3枚「口寄せの化身/強欲の王国」「キングシビレアシダケ」「キングシビレアシダケ/インビシブルテクノロジー」いずれも手札を好きな数タップしてマナゾーンに置けます。
デュエパーティーでのゲーム開始時の手札はドロー含む7枚ですので、使用すると最大8マナまで一気に飛べます。そして「口寄せの化身」と「インビシブルテクノロジー」については足りなくなった手札を供給できる能力もあるので序盤、中盤、終盤と一切の無駄が無いです。本当に強い!
次に軽量サーチ札4種です。「ディメンジョンゲート」「五郎丸コミュニケーション」「水晶の記録ゼノシャーク/クリスタルメモリー」「クリスタルメモリー」入れることでデッキの再現性を飛躍的に引き上げます。sトリガー付きも優秀!
続いてこのデッキのメインプランであるテラフォNです。テラフォームがいる状態で「サイバーNワールド」「最終命令31501059」いずれかを使用すると最大で15マナブースト出来ます。一気に相手とのリソースの差をつけてあとは好きなように詰めていくだけです笑。Nとワンダフルヘブンは上記で紹介した初動から繋げることで、手札を供給しながら擬似ハンデスも可能です。
15マナ貯めた後に手札が5枚あるのでバラギアラ3種をそこで引ければ全マナアンタップ。中でも「輪廻暴冥」はsトリガーを持っているのでマナに落ちれば、パートナーのDisアイチョイス召喚から上面のバラギアラを使用する事で6マナで、全マナアンタップ出来ます。
あとは「キングダム王禍武斗/轟破天九十九語」を回収してフィニッシュ。
轟破天九十九語を使うときは「とこしえの超人」
「超絶奇跡鬼羅丸」を添えると他プレイヤーのクリーチャーを出させず、全軍SA付与でまとめてダイレクトアタックを狙えます。
続いてサブプランのシュテロン魔天です。
「葬磁縫合セブシュテロンΛ」「魔天降臨」
シュテロンで他プレイヤーの手札を枯らし、魔天降臨で全マナランデスを狙います。この時すぐにマナを戻せるように、キングシビレアシダケと強欲の王国がマナにある事を確認しましょう。次のターンに魔天降臨で入れ替えた手札を丸ごとマナゾーンに戻す事が出来ます。決まれば大体勝ち!
シュテロンのドロー効果は出来るだけ使った方がいいです。どうせマナに置くので、
フィニッシャー3種紹介
「キングダム王禍武斗/轟破天九十九語」「正体不明」「ビシャモンスデーケン/深淵より来たれ、魂よ」上記のカードは手札、マナゾーン、墓地のいずれかからクリーチャーを全て出すことが出来ますので、状況に応じて使い分けます。
このデッキのやりたい動きはざっとこんなもんです。リストの中からいくつかピックアップして紹介します。
「賢察するエンシェントホーン」出た時にシールドが5枚以上あればマナを全てアンタップ。
テラフォNから繋げたい。
「空間型無限収納ストラトバッグ」このカードは恐らく使用者も多いであろう、ディスペクターへの対策カードです。置換能力を使用することで、EXライフ持ちを一発解体します。特にロマティックダムアルキングやドキンダンテには重宝します。※但し上記のクリーチャー等の使用プレイヤー以外のターン限定
「深淵の螺穿ラゼルズバイラル」このカードはデュエパーティーでは無類の強さを発揮します。
▪️の効果で相手プレイヤーに使う能力を選択させた後▶︎の効果を別のプレイヤーに使用する事が出来ます。一番効果があるプレイヤーを選択しましょう。
デッキ紹介は以上となります。
恐らく初であろうカジュアル向けプレイヤーの大型イベント、見事に大盛況でしたね。サイドイベントも「ガンスリンガー3種」「タイムスリップカオスシールド」「縁日、謎解きイベント」「ステージイベント」とどれも大いな盛り上がりでした。景品も豪華だったので、筆者は頑張って30pt集めました笑。今後も定期的に開催をして欲しいですね。
ご参加された皆様、運営スタッフ、公認ジャッジ、スペシャルゲストの皆さま、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
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