モチベーションなんていらない
モチベーション。
それは何か行動を起こす際の動機となるもの。
日常会話の中でも「モチベーションあがらんわ〜」などの聞くことも
多いのではないでしょうか?
私ももちろんモチベーションを大事にしている人間です。
次の休みに飲みにいくことや、旅行に行くことなど「楽しみ」を
モチベーションに変えて仕事を頑張ったりしています。
ただ、先日某SNSでキングコング西野さんの話を聞いていると
「モチベーションなんか必要ない」
「毎日やるだけ」
「モチベーションに左右されないように、毎日自分で決めた事をやる。」
「モチベーションがあがらないから、やらないってなると何も続けられない。」
「モチベーションというものを捨てた」
「でも結果が出るとモチベーションがあがる」
「成功体験の積み重ねがモチベーションになる」
以上のような話をされていました。
要はモチベーション以前に、まず行動する事が大事。
先には必ず行動があって、モチベーションはそのあとについてくるもの。
モチベーションありきで行動を考えては何も出来ないことだと個人的に解釈しました。
すごく共感できましたし、自分を見直す良いきっかけにもなりました。
毎日やる。まずは行動する。
その結果としてモチベーションがあがればラッキーぐらいな
気持ちでいたいですね。