挨拶
コミュニケーションにおいて、ファーストアプローチとなる「挨拶」。
漢字で「あいさつ」って書ける人って
少ないですよね。
そもそも言葉の意味はご存じでしょうか?
「挨」には心を開く
「拶」には相手に迫る
という意味があります。
「心を開いて相手に近づくこと」という意味ですね。
要は自分から行動を起こすということ。
待ちの姿勢ではなく、自分から心をまず開く。
そうでないと相手は心を開いてくれないですよね。
挨拶って、当たり前のように思いますが
コミュニケーションの第一歩。
これなしにコミュニケーションは始まりません。
おはよう、こんにちは、こんばんは。
お疲れ様でした!また明日!
挨拶って誰にでもできるんですよね。
何のテクニックもいりません。
体調が悪くてもできます。
やるかやらないだけ。
人が挨拶してくれない。とかはどうでもいいじゃないですか。
言葉の意味通りみずから心を開いて相手に歩み寄りましょう。
元気に挨拶が返って来ればとても気持ち良いです。そうでなくとも、相手のテンションなどが読み取れることもあります。
挨拶されて嫌な気持ちになる人はいません。
わたしは大した特徴はありませんが、挨拶は何よりも大事にしています。
やっぱり、はじまりは大事。
気持ちよく人間関係をスタートさせるために。