認定農家面談!
こんばんわ!
だいぶご無沙汰していましたが、元気です!
今日はタイトルにあるように、
認定農家の面談に行ってきました。
昨年末予定されていた面談が延期になり今回になりました。
結果から先に言うと、
「よくわからなかった」です!笑
面談の人数は6人で、農政科、県の農業関係、公庫の人という構成でした。
面談は約2時間あり、事前に事業計画書を出していたのでそれを元に質問されたのですが、否定も肯定もされなかったのが結果でした。というより例がないせいか判断基準が曖昧な印象でした。
最終的には、その土地で葡萄が育つかわからないからとりあえず植えてみて経過報告をするというところに落ち着きました。
途中の質問で「実際に植えてみてどれくらい収穫できるか確認する気はあるか?」など3年経過観察するように言われましたが、断りました。
断ったところで悪い印象はなかったのですが、3年!?って感じでしたね!w
2時間話していたのでいろいろ話したと思うのですが、
内容はあんまり覚えていないというか、きつく突っ込まれることもなく終わりました。
公庫の方は以下の状況まで行けばいいんじゃないかという言われました。
・図面などのすり合わせを税務署として着工し、機材を購入すれば種類製造免許の取得ができる状態。(着工費、機材費は融資可能)
・葡萄を植えて成長がしっかり確認できること。
上記2点の状態までいけば認定を出してもいいのではないか?
と言われました。実にわかりやすいが、3月に植えると5月くらいか?
葡萄がしっかり育ったと認識できるのは。3ヶ月もあるが、、、、
結果的にこの意見に皆さん同意され実質様子見で終わりました。
ちなみに事業計画は問題なかったのか特に突っ込まれることはなかったです。
葡萄は育つの?
種類製造免許は本当に取得できるの?
というところがポイントだったのかもしれないです。
最後に退室前に「あと2回くらい面談したら終わりかなー」
というひと言もあったので回数の可能性もあるみたいですね。
特区申請についても質問が出たのですが、
どこにいけばいいか分からなかったので聞いたら、その場で担当を紹介してくれると言われたのですが、初めてのことで担当がいないそうで決まったら連絡をいただけるそうでした。
すごく疲れましたが、
面談は終わり次の面談までの行動指針も決まったのでいいのですが、
サクッと決まらない!ですね。しょうがない!笑
現在の九州北部は週の半分が雨でなかなか作業が進まない状態です。
それでも友人が手伝いにきてくれていることもありなんとか進んでいます。
畑の進捗はInstagramをやっているのでこちらから確認できます!
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