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おやじが語るディズニーシーの魅力①


これは、独断と偏見で書いてます。温かい気持ちで読んでいただけると幸いです。

エントランスが半円系

ディズニーシーのエントランスを思い出してください。半円形になってますよね。これって、エントランスからすでにわくわく感を抱かせると思いません?まあ、後ろのほうに並んでいるとわからないのですが、前の方に並んでいると反対側のエントランスに並んでいるゲストが見えるんですよね。
それがなんか、テンション上がるというか。
ゲストもまた出演者というか。

そして、その中心にある大きな地球儀。
最初にゲストを迎えてくれるオブジェクト!
昔、田舎の玄関にあった剥製みたいなw(全然違う)

☆メディテレーニアンハーバー

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
川端康成の有名な小説・雪国の一節のような感覚。

目の前に、現れるプロメテウス火山!
広大な海!

この風景に、興奮を覚えない人はいないのではと思うぐらい。

僕はそこに至るまでの通路を邪魔にならないようゆっくり歩きます。
上を見上げれば、ホテルミラコスタの通路が見える。
わくわくするショーウィンド。
聞こえてくる音楽。
嫌でもテンションは上がります。

そして、その先に見えるメディテレーニアンハーバーの景色。

さあ、冒険に出かけよう!

そこから初めて、今日は何しようかな? と考えます。
最近は正面にステージができたので、そこにショー待ちの方々がいて海が遠く感じちゃいますけどね(笑)


次回は「アメリカンウォーターフロント」の魅力を書きます。


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