えんとつ町のプペル
最近、寒さが身に染みる年齢になったと実感しながらも、常に半袖で仕事をしているHidekiです。
今回は、まさにタイトルの通り!
これについての自分の思いを語ってみたいと思います。
*宣伝や案件ではありませんよ(笑)
未知の世界
実は、今年のコロナでの自粛期間になるまで、この作品のことは知っていても、さほど興味がありませんでした。
「なんかお笑いコンビの片方が書いた絵本が売れてるらしい」
この程度の知識でした。
そんな僕が、なぜこの作品に魅了されていったのか?
じつは、コロナが流行し始めた頃、職場の上司からオンラインサロンの話をされました。
初めは何のことか全くわからず、怪しさしかなかったです。
その時進められたのが、キングコングの西野亮廣さんのオンラインサロンでした。
でも、いきなりお金を払ってサロンのメンバーになることは、かなり抵抗があったので、とりあえず西野さんのYouTubeチャンネルを見てみようと思いました。
そうしたら、なんと音声だけで語っている動画があったんです。
それを聞いてみると、実に面白い内容でした。
自分も、エンタメを少しかじっている人間なので、非常に興味深い内容でした。
それをきっかけに、西野亮廣という人物に興味を持ち、オンラインサロンへの入会も決めました。
暇な時間が出来たから
今年、新型コロナウイルスの関係で、緊急事態宣言が出ました。
そのせいで、それまでかなりの時間を割いていたよさこいの活動が停まり、空き時間が出来たのです。
そのタイミングで薦められた「西野亮廣」だったので、YouTubeを聞いたり、オンラインサロンの記事を読んだりする時間を得ることが出来ました。
この「note」に出会ったのもそのころです。
一時、毎日記事を書いてアップするっていうのをやってましたね💦
新型コロナウイルスがなければ、オンラインサロンも、さらに言えばえんとつ町のプペルも興味がないまま過ぎてしまっていたかもしれません。
時間があったから、オンラインサロンの事も学べたし、クラウドファンディングやYouTube、noteも興味を持つことが出来ました。
そういう意味では、新型コロナの影響がすべてマイナスだったわけではなかったです。
今は、再び忙しくなってしまい、その時ほどはそれに割く時間が無くなってしまいましたが…。
YouTubeを見るようになった
ちょうどこのころ、僕はYouTubeを頻繁に見るようになりました。
それまでは、よさこいの演舞を見るぐらいで、ほとんどほかのチャンネルは見たことがなかったです。
これって、自分にとっては大きな変化で、実はYouTubeに対してちょっとアンチというか(笑)
実はこれも、西野さんきっかけ。
YouTubeって関連のオススメみたいのが出るじゃないですか?
西野さんのYouTubeみてたら、カジサックのYouTubeがオススメがあって。
それで見てみたらハマってしまったというね。
さらに、面白いのが
「毎週キングコング」
キングコングの二人がただただフリートークしてるだけなんですが、それが本当に面白い!
梶原のボケに西野が見事に突っ込み面白くする。
ほんとに西野さんは頭がいいんだなぁと感じるやり取り。
「下町ロレックス」なんてほんとに最高!
もう面白すぎます!
そこから、どんどんハマっちゃって、今ではいろんなチャンネルを見ています。
最近YouTubeで面白いというか、マジ凄いと思うのは、オリエンタルラジオの中田さんと雨上がり決死隊の宮迫さんの番組(あえて番組と書きます)
「WinWinWiiin(ウィン ウィン ウィーン)」
この番組は、まるでテレビ番組のようなセットを組んで客もいれて撮影を行うという、大掛かりなもの!
内容も面白くて、ゲストを読んで、3人でのトーク番組形式となってます。
番組自体は中田さんの
「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」
と宮迫さんの
「宮迫ですッ!【宮迫博之】」
で、前編・後編を分けてみることが出来ます。
他にもYouTubeには面白いチャンネルがたくさんあります!
ちなみに、空~Qou~もチャンネルありますよ~
「Qouチューブ」
ぜひ、ごらんください!
映画化を知って絵本を読んだ!
実は「えんとつ町のプペル」を知ったのは、先に映画の情報からでした。
もっというと、この映画のテーマ曲をキングコングが歌うという話があって、その動画を見てめちゃめちゃいい曲だなぁと思って「えんとつ町のプペル」に興味を持ち始めました。
映画って、原作が小説だったり漫画だったりすることは多いですが、絵本がもとになった映画って珍しいと思うんですよね。
それも興味がわいた理由の一つ。
絵本を読んでみると、なによりも絵が素晴らしく美しいんですよ。
絵本の概念を変えたというか、美術作品のような…。
絵本というよりアートですよ!
そして、絵本の内容も、とてもシンプルでわかりやすいです。
絵本業界は5000部売れたら大ヒットといわれてる中、この本は40万部売れたそうです。
さらに、現在この絵本はネット上で無料公開されています!
もう、びっくりすることだらけ!
これきっかけで、僕も絵本を購入しました。
そう、まさに西野さんの思惑通り(笑)
でも、その真意を聞くとすごく納得できる話ばかりなんですよ。
(そのあたりは、上のリンクにあるwin win wiiinをごらんください)
映画「えんとつ町のプペル」
今月25日(12/25)に公開となる映画「えんとつ町のプペル」
声優陣が発表されたとき、そのメンバーの豪華さに驚きました。
映画「えんとつ町のプペル」の公式サイト
そして、この映画にかける西野さんの「本気度」がよくわかりました。
さらに、キャンペーンとして子ども関係の活動団体を対象に、映画のチケット全員プレゼントという企画をやったんです。
これはすごいですよね‼
全員ですよ、全員!
僕も応募させてもらい、空~Qou~全員分のチケットをいただきました。
その恩返しじゃないですが、12月27日に行う「530運動×よさこい」では、空~Qou~が「えんとつ町のプペル」を題材にパフォーマンスをさせてもらいます。
2020年はコロナ禍の影響で、エンタメ業界は、本当に苦しかったと思います。
そんな中での映画の公開、本当に成功してほしいと心から願っています!
そして、僕はもちろん、空~Qou~メンバー一同、心より応援しています。
次回、映画を観た感想をnoteで書こうかなと思いますので、その時はぜひ読んでください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それじゃあ、またね! バイバーイ!!
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