琉球の創世神・アマミキヨ

ハイサイ！なんくる社長の大城です🌺
今日は、沖縄の伝記アマミキヨについて記事を書きます！

なぜ、このトピックかと言いますと、
最近関わらせていただいている観光事業で、沖縄の歴史やストーリーに
ついて話す機会が増えたからです！

しかし、意外と県民って沖縄のコトあまり詳しくないんですよね〜（泣）

ということで、今日もしっかりアウトプットしてアマミキヨについて
理解度を高めたいと思います！

琉球神話の重要な神アマミキヨは、琉球開闢（リュウキュウカイビャク）の祖とされ、多くの神話や古文書に登場するらしいです！

ホンマに実在してたん！？
みたいな説を唱える方もいますが、一応沖縄中部のうるま市に墓があります！（僕の出身🔥）
実は先日行ってきました！めちゃめちゃ神聖な場所でした。
（アマミチューの墓）

彼が最初に降り立ったとされる久高島は、沖縄最高の聖地で、
多くの祭事が行われています。アマミキヨは農耕の神としても知られ、
五穀の種を沖縄に持ち込み、稲作発祥の地とされる受水走水に稲を植えました。沖縄の文化や歴史に深く根ざした存在であります！

ワンピースで言うと、ロジャーといったところですかね
・アマミキヨ＝沖縄の土地や農耕を開拓した琉球（沖縄）の
　始まりにおける伝説の神様
・ロジャー＝ワンピース（一繋ぎの大秘宝）の存在を発表した
　大海賊時代突入への最重要人物

といったところでしょうか！（間違っていたらすみません）

今日はこんなところです！
次回は、ニライカナイ伝説のお話します！