パートナーシップってハグ八割でいいのでは

最近、とみに思うのだが、

「パートナーシップってハグ八割」

くらいでいいなぁと。

パートナーシップはついつい言葉を使ってすれ違うことが多い。男性は論理的で、女性は感性的だからである。わかりやすく言うと、男性は「言われたことが全て」と捉えるのに対して、女性は「言われたことの奥にある想い」を汲み取って欲しいと思うものである。

もちろん、個人差があるので、一般論でしかないが・・・。何を隠そう、私と私のパートナーも、以前は本当によくすれ違っていた。

「だから何が言いたいのー?」

彼女

「○○はイヤだからやめて!!」

「わかった。やめる。」

彼女

「そうじゃない!!(私の気持ちをないがしろにされてるみたいで悲しい。)」

単純化すると、こんな感じである。
(かっこ内は、彼女の真意(笑))

男性は、言われたことが全てと思うが、女性は言葉の奥にある真意を汲み取って欲しいと思う。だからこそ、言葉だけを通して男女がわかり合うのはとっても難しい。だからこそ、我が家では言葉で少しずつすれ違ってきたら、ハグをするようにしてる。

いろーーんなわだかまりや、すれ違いがそのハグと共に溶けていく感覚になる。言葉だけを使って解決しようとすると、ついつい微妙なニュアンスや解釈の違いでズレが生じる。

けれど、不思議なことに、ハグであればなぜかお互いの気持ちが非言語で共有される。そして、少しずつズレがなくなっていく。

世の男性諸君、一日五分でいいから、パートナーを抱きしめる時間をとってみてはいかがだろうか。

そして、自分の一番大切な人との関係が上手くいき始めると、なぜか仕事もうまくいくようになる。やはり自分のパートナーとの関係が、そのまま自分の日常での人間関係のつくり方なのだと思う。

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英語学習コーチtaka
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