自分達のダンスの価値とは
今日は3ヶ月振りの競技会でした。
ただ今回はいつもと違い、他団体が主催する全日本クラスの競技会であり、個人的には8年振りの出場となる競技会でした。
他団体とはいっても以前にはこの団体に所属してました。
ですので今回の主催者側からすれば私達は「ウチを出ていった奴ら」な訳で、完全アウェーのなか競技会に臨みました。
この状況は今までのダンス人生の中でも初めてのことでした。
そんなこんなで今回のテーマは私的には
『超絶アウェーの中、いつも通りの自分のダンスをして楽しむこと』
でした。
結果から言えば上記のことは達成出来ました。
めちゃくちゃ楽しめました!
しかしながらいかんせん成績は伴いませんでした😅
(残念ながら予選落ち)
本来ならもっと踊りたかったんですが・・・。
ただ以前なら
「良いダンスしたのになんで落ちるんだぁー!」
と地団駄踏んで悔しがったと思うのですが、何故かスッキリして成績はあまり気になりませんでした。
(競技者としてはいかがなものか・・・)
でも
良いダンスした、ならそれでイイじゃん。
もしかしたら「成績」は周りに対して自分がどう思われるか、という拘りだったのかも知れません。
つまり以前はベクトルが外に向いていたんですね。
ベクトルが自分の内側に向いたら自分を満足させるのは成績ではないと気付きました。
今回あらためて感じたのは
競技会で優勝しようが1次予選で落ちようが自分達のダンスの価値は変わらないということ。
大事なのは自分達らしいダンスを踊ること、本当の自分が喜ぶダンスをすること。
競技会ですから成績がつくのは仕方ありませんが、他人の評価や褒められる為にダンスしている訳ではありませんからね😆
さて2週間後は自分が所属している団体の全日本です。
まだまだやれることはあるので、本番までに詰めていきたいと思います😃
自分達らしいダンスを!
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