AWSアカウントを作成したら最初にやること(セキュリティ以外)
言語設定
AWS マネジメントコンソールのホーム(トップページ)を開く
→ 左下(フィードバックの右)に表示されている言語が「日本語」になっていることを確認する
→ 日本語になっていない場合は「日本語」を選択する
リージョン設定
→ 同じページの右上(サポートの左)に表示されているリージョンが「東京」になっていることを確認する
→ 東京になっていない場合は「アジアパシフィック (東京)ap-northeast-1」を選択する(東京に変更する)
支払通貨設定
→ 同じページの右上(リージョンの左)に表示されているアカウント名(例:taka0189469)から、マイアカウントを選択する
→ 「お支払通貨の設定」の編集をクリックする
→ デフォルトの「USD - US Dollar」から「JPY - Japanese Yen」に変更して、更新する(日本円に変更する)
※ 変更理由は以下のページを参考にさせていただきました。
秘密の質問設定
同じページに設定項目があるので、任意で設定する
※ カスタマーサービスに問い合わせたときに、アカウントの所有者であることを確認する際に使用されるようですが、私は問い合わせる予定がないので設定していません。
IAM ユーザー/ロールによる請求情報へのアクセス設定
同じページに設定項目があるので、これも任意で設定する
※ルートユーザーを封印するなら設定しないと請求情報にアクセスできなくなります。
Billing 設定
同じページのナビゲーションペイン(左に表示されているメニュー)から「Billing の設定」を開く
→ 電子メールで PDF 版請求書を受け取るを「オン」にする
→ 無料利用枠の使用のアラートの受信を「オン」にして、アラートを受信するEメールアドレスを指定する
→ 請求アラートを受け取るを「オン」にして、設定を保存する
※ 一度オンにするとオフに戻す事はできないため注意してください。
※ GUI 各部の名称は以下のページを参照しました。
残件
請求アラートの管理
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?