Football Manager2024 Victor San Marino編①
どこまでまとめることができるかわからないが、少しずつ記載していってみます。
・チーム選択について
先日サンマリノ代表がリヒテンシュタイン代表に1-0で勝ち、1990年の初の国際試合から34年目にして公式戦初勝利というニュースをみました。
UEFAネーションズリーグで最も下のカテゴリーでのただの一勝にすぎないが、ピッチ上では優勝したかのような歓喜の瞬間だった。
Football Manager2024でサンマリノは当然毎回大虐殺をされ続けているわけで、信長の野望で言う最初のターンが来ない可能性のある筑前の秋月家のようなものである。
サンマリノを強くすることを目標とし、まずセリエDのVictor San Marinoに監督就任し、ユース施設の改善を最優先し、優秀なサンマリノの人材を増やしていくこととする。
・Victor San Marinoについて
まずは、Victor San Marinoというクラブについて。
現在は、セリエDに所属。過去最高実績はセリエC。
本拠地はサンマリノのアクアヴィヴァで、Studio di Acquaviva。
ゲームの設定上、観客収容人数は750人。
Google Mapで見るとこんな感じ。
なんとも牧歌的だ。。。
直近の実績では2023/24シーズンはセリエDのグループEで4位。悪くはない。
セリエD→セリエCに上がるには各グループの1位とならないといけない。
プロヴィンチャに付きまとう問題はお金だ。
本年の移籍金の予算は0。自由契約の選手獲得しかできない。
チームの黒字化を目指しながらユース強化を進めていく必要がある。
そもそも、ユースにサンマリノ国籍がそんなに集まるのか?
それが最も大きな心配事だ。
監督は19歳の新進気鋭のサンマリノ人、ピエトロコンティー。
どこかで聞いたことある名前かもしれませんが気にしない。
システムはTwitterで見たゲーゲンプレス4-2-4を採用する。
自分としては4-2-3-1が好きだが、このチームのメンバーを見ると1トップよりは2トップの方がよさそうだ。