ようこそ〜

こんにちは。

Tak and Chee Journey の Tak の方です。
実際の名前はたけし。

農場とカフェが一体となっているコミュニティ（教会）を作りたいと、 2022年の春に長野県は上田市に移住したプロテスタントの牧師でして、夢見がちと言うかロマン派というか、夫婦、二人三脚でコツコツ進んでます。

この“note”のサービスを使って僕らの事を応援してくれている皆さんに近況報告”Tak & Chee Newsletter”をお届け出来たらいいなあと思って始めました。

でもNews Letter だけでなく、書く事がわりと好きな私なので、何となく毒にも薬にもならなかったりなったりするような事をツラツラ書いていこうとも思っております。

Takさんの趣味

• 生活が向上する何かを身につける事
  これはちょっと説明が必要かな？
  僕は多趣味で結構色々と趣味があるんだけど、、、例えば、パンを焼く事、レザークラフト、DIY、家庭菜園などなど、ふとこれらの共通点は何だろうと考えた時、なるほど「毎日の生活が少し豊かになる」または「向上する」ような何かを身につける事を好んでいる自分に気づいて、「趣味は何ですか？」と聞かれた時にはそう答えるようにしている。

• ギター
  ギターは、もう子供の頃から大好きでギターの専門学校へ行ったほど。夢見がちなのでプロを目指し手頑張った。スカウトされたくらい頑張ったけど、でも色々あって（いつか色々の部分は書こうかなと思う）途中で方向転換して牧師になった。今でもギターは大好き。

• FF14
  知らない人は「FF14って何のこっちゃ？」と思うかもしれないが、コロナ禍で始めたオンラインゲーム。（笑）何となく始めたらネットを通じて友達が出来てしまって、それ以来その友達とちょくちょく遊んでいる。それにしてもよく出来たシステムでゲームというよりオンライン・ソーシャルコミュニティー・サービスとでも言ったら良いだろうか？これについても色々書きたい事があるので、これから色んなエピソードを紹介できるかも。

• スキー
  これは移住して最初の冬にはじめた趣味。というか、また覚えていたら記事を書くかもしれないが、もはや仕事になっている。ちょっとおもしろい話しなので乞うご期待。
  
  ん〜、こんな所だろうか、きっとまた減ったり増えたりするんだろうなぁ。

Takさんの歴史

• 生まれる

• 高校卒業後にギターの専門学校へ
  最初はギターを作る学校へ1年間、それからギターを弾く学校へ2年間
  実は、ギターは小学３年生くらいからふれていて、中学生の頃にエリック・クラプトンの『アンプラグド』を聞いてからギターにのめり込み、以来ギター少年として少年期を過ごしていた。

• 専門学校卒業後「神学校」へ
  きっと聞きなれない人もいる「神学校」だと思うけど、これは、キリスト教会の牧師になるための学校。

• カナダへ留学
  神学校で4年間学んで卒業した後、英語の勉強がしたくてカナダへ留学。
  まずは語学学校へ。なぜ英語かというと現代ではキリスト教は英語が主流。なので英語を身につけたかった。それで、語学学校の後、小さな島にある小さなバイブルスクールで一年間英語で聖書の勉強に。

• カナダの日本人教会の牧師に就任
  色々あって突如カナダの日本人教会の牧師になる事に。Takさんもびっくりの展開だったけど、留学が移住に変更。そのご3年間牧師として従事。

• 日本に帰国して「教会開拓」の学びを始める
  教会開拓とは新しくゼロから教会をかたち創っていく事。カナダで自分の勉強不足、経験不足、知恵不足を痛感して教会開拓の学びができる教会を探して学びはじめる。

• 「ちえ」と結婚
  知恵不足のわたくし、神に「知恵を下さい」と祈ったら妻の「ちえ」にであう。
  この辺の馴れ初めなど、じっくり記事にしても面白いかなあ？と思っている。

• 夫婦でアメリカ留学
  あるアメリカの牧師が書いた本に感銘を受けて、その牧師がいるアメリカの教会へ留学を決意。結局１年のつもりが2年間行く事になったが、本当に行って良かった。結婚してすぐだったので夫婦の新しいリズムが生まれたシーズンと言ってもいいかも。

• お世話になった教会をしばらくお手伝いシーズン
  教会開拓の学びをさせてもらった教会、それから、子供から通っていた地元の教会をしばらくお手伝いさせてもらったシーズン。

• 長野に移住
  夫婦で決心して、カフェと農場が一体になった教会（コミュニティー）を創りたいと2022年春に移住。

• 教会スタート
  2023年夏、７月１４日から教会をスタート。テキサスのSozo Churchからの宣教師チームの多大な助力のもとに教会の集まりをスタートすることができた。そして現在にいたる。いまだ暗中模索の日々。

とりあえずこんな感じだろうか。
これを書いていて、なんかおじさんになったなあと思う。文章に「遊び感」がなくなってしまった。ただ情報を書いているだけで読む人がさぞや退屈だったかもしれない。

こんな私ですが、ツラツラ書いていくのでどうぞよろしくお願いいたします。